☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

逃げ続けた27年

2013年10月19日 23時40分40秒 | 日記
私は「優しい人間」だと思ってた。

私は「人を思いやれる人間」だと思ってた。

私は「誠実な人間」だと思ってた。


どうやらそうではないようだと、最近の上司との対話で気がついた。


私は「嫌なことから逃げるきらいがある人間」ということに。


必死に否定したいのは図星だからであろう。

今日、言ってしまった。

「やる気がない」という旨を言ってしまった。

それでも上司は懐が深く、人間ができているから、

感情に任せてどやしつけることはない。

呆れた感情を加えながら、打開策を見つけようとしてくれていた。

私はとても飽き飽きとしていた。

どうせならクビにしてもらった方が楽だと言わんばかりに。

我ながら屑いと思う。

とりあえず今期末で辞める話になりそうです。


本当に30歳でピリオドを打つことが真実味を帯びてきた。

お父さん、お母さん。

ダメな子供でごめんなさい。


何もする気がしないや。

だって何になる。


嘘つきダメ人間は死後、どうなるのだろうか。