☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

“ぼく”とお見合い

2015年11月05日 23時12分28秒 | 日記


【自身、どこか間違っているのではないかと思うことはある】

こんばんは、正直に、素直に、思うままに。

今日も書いていきます、トイレで踊る人です。


さて、明日11月6日はお見合い記念日です。

これは1947年(68年前)に、東京の多摩川のほとりで<集団お見合い>が行われたことに由来しています。

当時の結婚紹介雑誌『希望』が主催して、参加人数は男女386人だったそうです。

しかし、恋愛結婚という言葉を初めて聞く人が増えてきたのでは、と思うほど、

お見合い結婚というのが珍しくなっているのではないでしょうか。

国立社会保障・人口問題研究所 2010年出生動向基本調査>によると、

恋愛結婚  :88%

お見合い結婚:5.2%


だそうです(2010年度データ)

1982年の調査から見ると、当時はお見合い結婚が30%ほどだったのが、

30年後には、1/6に減少しています。恋愛結婚は、およそ1.3倍になっています。

~~~~~~~~~~

恋愛結婚ですか・・・。

“ぼく”は、本当に<いい年>になってきました。

来週末には、友人の結婚式に行って参ります。

人生初の結婚式参加です。それまで地方にいたため、出席したくてもできなかったのですがね。

思うに、「結婚はどうするのか?」

という問題が、いよいよ大きくなってきました。


「こればかりは縁の問題だからね」


とは、私の両親の談。

息子を思いやる言葉を掛けてくれる両親に対して、

“ぼく”は本当に良き両親に育ててもらったと思うと同時に、

言いようのない罪悪感に苛まれます。

そうは言っても、やはり両親としては孫の顔を見たいでしょうし、

ずっと独身でいることに対しては、手放しで良いとは思っていないでしょう。

・・・そうではあるのですが、現状はその言葉に甘えさせていただいてます。

今の世の中、どのような生き方をするのかは自由であり、寛容であります。

“ぼく”自身も、独身でいることのメリット・デメリットは、わかってはいるつもりですが、

まだまだ独身でいたい、と願っています。

それでも、こうどこか未練がましく書くのは、

頭のどこかで、「結婚しない自分」に罪を感じているのだと思います。

それに、正直な話、異性はおろか、同性ですら付き合い方にピンとこない自分がいる、

そんなところも、罪を感じる一因でしょう。

実際、世間の経験値に比べれば、“ぼく”は少ないと、多少の自信をもって言えます。

それならば、どうするか。

・・・、・・・。

“ぼく”は、このままで生きていこうと考えています。

それでもし、後年に「これではダメだったのだ」と思えば、それを教訓として、

周りのみなさんに喧伝していくのみ、としようかと。

その逆も然りです。


「なにごとも肯定するしかないのだから。

 どこかで折り合いをつけるしかないのだから。」


後悔・謝罪をするより、「こうなりましたねぇ~」と伝えるために。


それでは、今日はこれにて

っしまい!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿