☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

"ぼく"とギャル灯台守

2015年11月11日 22時39分05秒 | 日記
【今も、海の向こうを見つめています】

こんばんは、走ったら鼻血出ました。

トイレで踊る人です。


さて、今から9年前の2006年11月12日、女島灯台が自動化されました。

女島灯台とは、長崎県五島市の女島にある灯台です。

灯台は、海の道しるべ、海上警備の起点となってきました。

過去には、日本のおよそ250ヶ所の灯台があり、

灯台を管理・維持する灯台守と呼ばれる人がいました。

しかし、時代の流れ、技術の進歩から自動化が進み、

ついに9年前の11月12日、灯台守がいた女島灯台も自動化となりました。

それから、23日後の12月5日には、ついに女島灯台から灯台守がいなくなり、

日本のすべての灯台から、灯台守はいなくなりました。


それは、技術の進歩を、より確実な海の安全を示していることでしょう。

ですので、決して悲しいことではありません。

だけど、どことなく寂しい感じがするのは“ぼく”だけでしょうか。

それとも、“ぼく”が「いいことを言おう」と焦っているだけでしょうか。

人を介さなくてよくなるのは、寂しいと思ってしまいます。


水曜どうでしょうヨーロッパ21ヶ国完全制覇で出てきた、

ドイツのネルトリンゲンにいる町の見張り番と、灯台守が重なります。



そうそう、明日11月12日は城ヶ崎美嘉さんの誕生日だそうな。

おめでとうございます・・・といったところで、

っしまい!

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