☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

“ぼく”と信楽たぬき

2015年11月07日 23時19分40秒 | 日記
【商売繁盛たぬ!】

こんばんは、相模湖に久々に行ってきました。

まだ“ぼく”の絵を飾っていてくれる「富士スポーツランド」さんに涙を禁じ得ない。

そして、相変わらずパワフルなおば・・・お姉さんもいますよ!

トイレで踊る人です。


さて、明日11月8日は信楽たぬきの日です。



信楽たぬきとは・・・?

と、ピンと来ない方も多いでしょうが、これを見ればおわかりになるはず。



「あぁ~、見たことある~」と思ったのではないでしょうか。

これが「信楽たぬき」です。

滋賀県の信楽町名産の信楽焼で作られた、たぬきの置物。

この信楽たぬきが有名になったのは、

昭和天皇が信楽町を訪れた際に、信楽たぬきに日の丸旗を持ったものを沿道に設置しました。

信楽たぬきが並ぶ情景に感激し、歌を詠んだことがきっかけです。

それから、「他を抜く」にあやかり、八相縁喜という縁起を担いだ信楽たぬきが、

商店の店先に置かれるようになり、今に至ります。

この八相縁喜というのは・・・



笠 :悪事災難を避けるため、身を守る笠

通 :世渡りには信用が第一

目 :何事も前後左右に気を配り、正しく見つめる

腹 :腹を据えて冷静沈着に、時には、腹を決めて大胆に

顔 :朗らかな顔の如く、愛想良く真心をもって

金袋:金銭を自由に使える金運に恵まれるように

徳利:飲食に困らず、徳を持てるように

尾 :何事も終わりは大きく、しっかりと身を立てるように

(出典:信楽陶苑たぬき村


という意味が込められています。

単に店先で真っ裸でいるわけじゃないんですよー。

・・・子供の頃は、そう思ってました。


今ではあまり見かけなくなってしまったかもしれませんが、

明日は信楽たぬきを意識して見つけてみてはいかがですか。

それでは、今日はこれにて

っしまい!


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