みるくてぃーいろの。

　
先日　コロ君こと　元コットン君の里親さまから

お写真をいただきました。懐かしかったです

　
　
　Before(2011年7月)
　
　

めちゃカワイイ　ミルクティー色の仔猫でした。　

引き取った時からコクシジウムという寄生虫にやられていて

下痢と血便で激痩せ　それでも里親になり治療までしていただきました。

麻雀の国士無双と聞いても　この仔を思い出します。

　今や無双状態か（笑）

あっという間に　１３歳のおじちゃんになっちゃってさ～。

ヒノキさんも来年には　すぐ１５歳ですけど

しみじみ　時の流れは早いものですね

そういえば今日は　先代猫女神ひのきさんの命日です。忘れないよ～。

　永遠に崇拝します

猫歴と同じだけヒトも年を取ったわけですが・・・気にすると寿命減るので

何も考えず一服したほうがいいですねー。

今回のお勧めは　バス停近くにある小さなカフェです。

カウンターなら行き交う車を眺めながら　ぼ～っと出来ます　

　バス停のベンチ
　の　隣に…
　
　キャラメルミルクティー
　ブレンドコーヒー(チョコ付) 　
　★bambino cafe(バンビーノカフェ)　宗像市須恵1-4-5 TEL:0940-51-6108

よく行く産直のお向かいに　ずっと昔からあるのに

ひっそりしすぎて気付かず 最近ようやく入ってみました。

行ったことがなかったくせに　無くなるとやだなーと思う。

そういう雰囲気を漂わせているところが好きです またいつか寄ろう。

　ごちそうさまでした

　　　　　　　

びびる もふもふたち。

　
一年ぶりに実家に帰省した　お友達が

うちのもふもふ連中に　会いに来てくださいました。

顔知らない人にも　慣れてもらわないとね。とくにコタツ君！

　「知らないひと怖～」
　「コワ～イ」

知らないひと訓練　まだまだのようです。

そんな状態では　里親宅に行ってから苦労するぞ。

　「怖いっすー」
　いいから来い！

タマちゃんはというと　ケージで固まっていましたが

コタツ君よりは　抱っこも我慢できるようになっていました。

毎日の　抱っことおやつ取引の成果ね！

　「知らないひと嫌～」
　まぁまぁ
　「おやつ大盛りくれる？」

　「肝っ玉ちっちゃー」

営業担当のヒノキさんは　誰が来ても平気。

仔猫の頃から客のバッグを漁るような図太さでした（笑）

育った環境　性格によって　猫それぞれの反応が面白い。

しかし最近特に　四十雀んちの保護猫は　癖のあるやつばかり。

譲渡会場等に持って行くことは　この先も　ないでしょう。

どんなに長く居座ったとしても。

猫ビビるし　いろいろ面倒くさいです

　もっと頑張れコタツ

　　　　　　　

ごはんごは～ん。

　
ヒノキさん　ごはんですよ～。

涼しくなってきて　食欲が増しましたね。

　「好調よ～」

若い二匹は　朝も晩も　いつも待ちきれなくて

ケージから手を出したり飛び降りたり　ドタバタします。

　「カリカリちょうだいっ」
　おねだり目

タマちゃん　わかってるよね　自分の仕事

抱っこされてなでなでされてからだよ。

　「(チッ)」
　「僕も～」
　「なでな～で」

コタツ君はとにかく　うろうろ　すりすり

くっついて　くれくれアピールに抜かりなし。

　「メシくだせぇ～」
　「あっざ～す！」
　「抱っこめんどくさー」

二匹とも　あっという間に食べてしまいます。

コタツ君はひたすら確実に平らげ　タマちゃんはこぼしながらがっつく。

冬に向けて　毛を生やして　体重も増やして。

秋は栄養を蓄える時期 尻尾の先まで　艶々になろうね。

　「女将さん　おかわり」

可愛さも増し増しじゃ～ん　こいつぅ

でも　ケージから出てこないんですよね。気長に待ちますよ。

　　　　　　　

ほんきの けもの。

　
爪とぎシュレッダーはタマちゃんの必殺技でしたが

最近では　コタツ君もすっかり真似して

数日かけて必ず解体するようになりました。

　暇なのか？
　「えーと…ハイ」

まあそうだろうな。昼間ずっとケージだもんな。

だから毎日遊んで　発散させてるんですけどね。

　ひょいっと
　あらよっと

タマちゃんは　ケージからもあんまり出てこないから

もっと体力有り余ってんじゃないかと思うのです。

爪とぎやぬいぐるみを壊すだけじゃ　足りんだろう

出てきてはしゃげばいいのに　ほーれっ

　「もっとこっちー！」
　「こっちってば」
　「よっしゃあ！」

お見事です。しかしコレ　取り戻すのが大変なんですよね。

この娘　獲ったら咬んだまま返さない。

兄はオモチャと分かってて　放してまた遊ぶことを楽しんでいるのに

妹は　裂いて必殺です 何度じゃらしを取り替えたことか…

　「あたしの獲物だし」

そうですか。　苦労したんですね　貴女

ビビりのコタツ君の分まで　闘ってきたんですね。

大丈夫よ　必死に獲らなくてもゴハンは毎日出てくるでしょ　ここ数か月。

そういうところも　私はニヤけるほど可愛いです。

でも一応　マニアでなく普通の里親募集も出来るように

もう少し無邪気に遊べるようになろうか　タマちゃん

　「狩りは真剣勝負！」

　　　　　　　

たまちゃん たった。

　
どんなに誘っても　ケージから出てこなかったタマちゃんが

こないだとうとう腹減って　出てきました

おやつに踊らされるコタツ君を見ていたら

辛抱できなくなったのでしょう。　

　踊れコタツ～
　「は～い」
　たらった
　たらった
　見てる見てる

タマちゃんも　寄っといで～　美味しいよ～

期間限定だよ～　そろそろ　なくなるかもよ～。

　ほーれほーれ
　
　「一本　貰うわ」

寄って来ただけでなく　椅子に登ってくれました。

わざと　ゴハン控えめにしていたんです。

　よいしょ～
　どっこいしょ～
　
あらまぁ　見事な立ち姿だこと！

タマちゃんが立った～　立ち飲みだ～

　「僕も～」
　「もういいっ」

コタツ君が乱入してきて　ケージに戻ってしまいました。

でも　立ちました。いい傾向です。

私に踊らされてもいいと　思ってくれたんだからね。

　「あたしの分は」
　はい　こちらに

この３匹生活も　あと少し。コタツ君は年末には卒業です。　

２匹になったら　もっとタマちゃんに構ってあげられますので

もっともっと可愛いツンデレ猫ちゃんに・・・なるかな？なってね？

　「ふんっ」