こぼすな たまちゃん。

　
９月にこねた陶芸作品を　焼き上げていただきました。

２回分あったので　何作ったか忘れてましたよ

置けないぐい吞み　試作したんだった。

　虎柄ぐい吞み～
　
　Before

そうそう　お薬仕分け入れも作ったんだった。便利。

もう少し大きくしたら　焼肉屋のタレ皿にも使えそう

　
　
　背中の穴に羽挿して
　小物が片付いた
　Before

隣町のゴッホさまのカップも　お上品に焼き上がっていました。

ろくろで回した分は流石　滑らかで綺麗ですね！

　
　
　Before
　

全部持ち帰ったあと　早速　タマちゃん用の餌皿を試してみました。

背面を高くガードしたから　いけると思うんですが。

お～い　タ～マや～ん　ちょっとこれでおやつ食べてみー？

　「なにこれ」
　「まぁいいか」
　よし　いった！

おおーっ　こんなに前のめりに　がっついてるのに

一粒もこぼれてないじゃないですか。快挙です

　Before

全く同じものは作れませんが　高さと深さは分かった。

またいつか　食い下手な猫のために　作ってみようと思います

　　　　　　　

たまちゃんと かーてん。

　
　「あ～あ」
　「ボロボロだね～」

ほんとだね～　誰がこんなに破っちゃったんだろねー。

廃墟みたいにしちゃってさ。ひどいよねー。

暫くクリップで挟んで誤魔化していたけど　そろそろ替えよう。

　
　「ただの布よ」

ただの布ですけど。　無けりゃ無いで暑いし寒いんですよ。

こないだカインズで安いカーテン買いました。交換します。

三日月と星の模様が入って　可愛いでしょ～

　出来た
　「わぁ～」
　「女将さん　すごいね～」
　
コタツ君は　違いがわかるんだね。

じゃあ　タマちゃんは　どうかなー？

前のより白っぽいから　お部屋が明るくなったでしょ。

　ちょっと来なさい
　もう破くなよ？
　「無駄でしょ」

ええ　猫飼う以上　家具も小物も無事は保証できない

お金はいくらあっても足りないし　暇さえあれば掃除させられる。

それもこれも込み込みで　猫がいて幸せだなぁと思うのでした。

　「また　引き裂いてやるわ」

何度でも交換しますよー ふふん。

　　　　　　　

たまなで。

　
タマちゃん　タマちゃん　可愛いタマちゃ～ん

今日はご機嫌いかがかな。

　
　「女将さん　何か用？」

まーたまた　そんなにキリっと睨まなくてもさ～

いつもの触れ合いタイムですがな～。暇でしょ？

　「触れ合わなくていいんだけど」

ずーっとそこにいて　お暇なくせに。いけずー。

おいでよ　なでなでしたげるよー　大サービス

なんと　今ならたっぷり３分無料！ コタツ君なら身もだえて喜ぶ。

　
　「あたしがお金取りたい…」

えー？でも　首のところは好きでしょ。ぶっち君も他の猫も

気持ちよくて　だんだんと体が傾いてくるんですよ。

　ほ～ら（笑）
　「そこ違う」

柔かいお腹は急所　でも逃げなくなってきました。

諦めたとか妥協したとかメシのためとか言いたそうな顔ですが

それでもいいの　貴女は可愛い

タマちゃんのそういうところが　たまらんですにゃ～。

　兄コタツ君　無制限に揉み放題

　　　　　　　

こたつくんの はんもっく。

　
組み立てた時から　洗ってなかった　コタツケージのハンモックが

どえらい色合いになっていました。

　ぎゃ～

なんやこれ　どぉしたらこんなにアブラが！

仔猫の頃　野生児で獣臭かったヒノキさんより汚いわ～

やだねぇ　大人しくてもやっぱり男子だよね　コタツ君。

　「それほどでも～」

こういう時はあれ。　ウタマロ石鹸ですね。

漬け置きするより簡単に汚れがとれたりする。

雨の花火の日の泥だらけのスニーカーも　すぐ綺麗になりました。

　塗ってブラシで洗うと～
　ほれ　このとおり

猫関係の洗い物では　重宝しています。

使い捨ても便利だけど　洗って再利用出来るものはなるべくね。

脂の乗ったコタツ君と今日も元気に遊びましょ。

　いくよー
　狙って～
　よいしょっ

わんぱくマリオ君ほどではなくても　跳躍力はあります。

しかし　どっす～んと　重量感のある音立てて着地します。

猫部屋の床が心配・・・もう築２０年以上のプレハブだもんで。

里親さまんちが戸建てでよかったです（笑）床　お気をつけて。

　　　　　　　

みはれる ところ。

ヒノキさんのアジトは　猫部屋の南東

部屋全体が見渡せるところにベッドがあって

大抵　いつもそこから　私が２匹と遊んだりするのを見ています。

　
　あっ　また泥棒猫
　も　見てます

コタツ君がうろつきはじめると　アジトに避難するのも

そこが一番　有利な場所だからです。

でっかい図体の雄は　ヒノキさんにとっても少々脅威だからね。

つまみ食いやめなさいよ　コタツ君

　「お掃除したんです」

もうひとつの優先席は　アジトの向かいのロッキングチェア

ヒノキさんがいつも監視をしている　毛布の上

いつも　女王的な空気を漂わせてますねー。

　どっしり
　「異常なし」

２匹のケージと　部屋全体を見渡せます。

そういうところは　部屋のボスしか座ってはいけない。

いけないんだよ　コタツ君。何やっとんの。

　おーい
　「ここいいなぁって思ってた…」
　「…んですけど降りますぅ」

こっそり狙っていたんでしょうね（笑）

でも　何度も座らせてもらえると思うなよ？

　「やってらんない」

あああー　姐さん　ふてくされないでー

あいつのニオイはファブリーズで消しときましたから。

そのうち本体も消えるはずですので　もう暫く辛抱してくださいな