ヒノキさんのアジトは 猫部屋の南東
部屋全体が見渡せるところにベッドがあって
大抵 いつもそこから 私が2匹と遊んだりするのを見ています。
あっ また泥棒猫
も 見てます
コタツ君がうろつきはじめると アジトに避難するのも
そこが一番 有利な場所だからです。
でっかい図体の雄は ヒノキさんにとっても少々脅威だからね。
つまみ食いやめなさいよ コタツ君
「お掃除したんです」
もうひとつの優先席は アジトの向かいのロッキングチェア
ヒノキさんがいつも監視をしている 毛布の上
いつも 女王的な空気を漂わせてますねー。
どっしり
「異常なし」
2匹のケージと 部屋全体を見渡せます。
そういうところは 部屋のボスしか座ってはいけない。
いけないんだよ コタツ君。何やっとんの。
おーい
「ここいいなぁって思ってた…」
「…んですけど降りますぅ」
こっそり狙っていたんでしょうね(笑)
でも 何度も座らせてもらえると思うなよ?
「やってらんない」
あああー 姐さん ふてくされないでー
あいつのニオイはファブリーズで消しときましたから。
そのうち本体も消えるはずですので もう暫く辛抱してくださいな