タマちゃんの抱っこを 毎日毎日続けています。
「毛艶良くなったわね」
毎日 朝晩 ご飯の前に。それなのにいまだに
私の服の色が変わるとびびってしまうんです
おいおい 制服みたいにずっと同じ服着ろってかい。
「今日ちょっと赤くて怖い」
そんなこといったって ただのチェック柄なんですが。
女将はねぇ 冬の普段着は明るいほうが好きなんだよ。
ぎゅっ
じゃあ暗い色ならタマちゃんOKかというと そうでもなく。
黒フリース上着
「黒怖~い」
「看守の姐さんみたい」
でもお顔映えるよ?
ふわふわだよ?
オレンジの上着なんぞ着た日には 固まってしまいました。
ぴきーん
まあね 動物は服を着替えないから 怖いんだろうけどー
貴女もう何か月ここで暮らしてると思ってんの ああ?
「女将さん 毛皮変わりすぎ~」
毛皮じゃねーってばよ 中身は毎日 同じなんだよっ。
驚かさないように そうやってお声をおかけしながら
引っ張り出させていただきながら 抱っこしてます。
ぎゅ~
「ハイご褒美ちょうだい!」
手間のかかるビビり女子ですが それでも可愛いから許す。
むしろ面白くなってきた。次は金色のドレスでも…持ってないわ
白は割と平気
そんなデリケートな猫さんいるんですね〜😳
でも抱っこに慣れて来てますね〜🤗
猫は近眼なので 怖がりさんにはすぐに誰だかわからないようです。
なるべく音で知らせるようにしています。
タマ~あたしだよ~ おはよう ご飯だよ~と
ぶっち君の時も 遠くから毎日
おはよ~ボス 血だらけだね~ 水飲み休憩か~?と
何気なく話しかけていました。
(おかげであんなことに)
たまに いるんですよ。ファッションチェック猫(笑)
先代猫も 色に厳しいタイプでした。
真っ黄色なTシャツを初着装した時は
毛を逆立てて シャーでしたよ。
見慣れたらどれも平気になりました。
インテリアを変えてみたり 普段と違う食べもののニオイとかもすぐ気づく。
嬉しいけどね。愛猫からよく観察されてるのは