Niwa niha Hana (庭には花)

Myガーデン(ベランダ)や花壇の花たちの写真です。

日々草の種とこぼれ種の芽

2013年08月09日 | Myガーデン:果実と野菜を育てる
半月ほど前のこと、
Myガーデンの日々草に黒いつぶつぶが! 
こういうもの花は種がつかないように処理がされていると信じていたので、
これは何か虫のフンとか卵とがだと思い、全部捨てました。
気持ち悪いと思って、写真も撮っていない・・・。

ところが、今日 また 黒いつぶつぶを見つけた!



そこでWeb検索をすると・・・なんと種。 





それで、種を集めて来春 蒔くことにしました。種のまき時は4~6月。



よく見ると、こぼれ種で小さな芽がでています。
うまくいくかわからないけれど、植え替えて育ててみましょう!
卵パックの仕切りに1本ずつ植えます。
これって前からやってみたかったこと! 







めも:2013/08/09 CX2 で撮影

一番参考になる記事 → ニチニチソウ(ビンカ)の育て方|ヤサシイエンゲイ
ふやし方
タネをまいてふやします。タネの発芽温度は高く22℃前後必要です。
あまり早くまきすぎても発芽まで時間がかかるので、4月下旬以降が適期です。
発芽まで10日~14日ほどかかるので、乾かさないように気をつけましょう。

苗が大きくなってから植え付けても根付かないで枯れてしまうことがあるので、
苗が小さいうちに植えつけるか庭や鉢に直接まいて間引きながら育てます。
ビニールポットにまいて 大きくなったら土をくずさないように植え付ける方法でも良いでしょう。
とにかく、苗は植える際に根を傷めないことが大切です。

タネは光が当たると発芽しにくい性質(種は嫌光性)を持っているので 
タネをまいた後は軽く土をかぶせて日陰で乾かさないようにします。
タネは色々な種類が春に出回ります。

ニチニチソウの花を摘まないでいると、種が出来、その種が翌年芽を出して、ニチニチソウの花を咲かせることもあります。
市販しているニチニチソウには種子が出来ないよう処理がしてあるので出来ません。

参考 
・ 種から育てる日々草 - URUSA'S ROOM
・ ユメハジメハナ 日々草
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セミの抜け殻 | トップ | シュウカイドウの蕾と葉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Myガーデン:果実と野菜を育てる」カテゴリの最新記事