Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

CANNONBALL初ライブから10年後の総括(バンド論)

2017-10-14 19:31:00 | CANNONBALL
かつて札幌に存在した奥田民生のコピーバンド『CANNONBALL』が初ライブをしてから今日でちょうど10年が経ちました。

2007年10月14日(日)、大通公園六丁目の特設会場にて。出番は13時から30分間。
その翌週のペニーレイン24でのライブが本格的な始動と位置づけ、それを前にしたプレデビュー的な、お客さんがほとんどいない中での野外ライブでした。
メンバーがライブ慣れしていないことからの措置でしたが、自分も初フロントであったことから相当緊張しました。

寒かったけど、最後の方でさすらいを演奏する頃には青空が出てきて爽快だったことを覚えている。
メンバーの提案でスーツで挑んだのがこの日の大きな特徴。これが唯一の野外ライブとなりました。バンドが軌道に乗った後にもう一回くらいやりたかったけど。
(当時のレポート→http://yaplog.jp/hr1975/archive/202)

また、この時や次の週のライブで色々理不尽なこともあり悔しい思いもしましたが、もうどうとも思いません。
(この辺の後半に詳細記載 →http://yaplog.jp/hr1975/archive/589)

小さな一歩でしたが、その後の未来がまだ広がっていた頃。それ以降を考えると堂々たる一歩だったと思う。
色々やりたい事があったし、そこそこ出来たのではないか。

それから5年後の活動停止時には、結成時のメンバーは俺しかいなかったけど、バンドの原点は確かにこの日でありました。


活動期間は5年。その後の5年は活動しない事を自分の中でどう折り合いをつけるかをずっと考えていた。ほんとはこんなに早くやめる計画ではなかったのだ。
音楽だけやってれば楽しいだけで済むのだが、運営までやってると、騙し騙しやってたけどもう我慢の限界に来ていた。

そして10年が経った。


が、10年も経った気がしない。2007年なんてちょっと前のような気もしている。そんなことが積み重なり人生はいつの間にか終わりに着くのだろう。


悪い思い出も書きます。初ライブ時のメンバーじゃない人の話ですが。

俺のことを、『バンドの事は愛しているが、メンバーを大事にしていない』などと影でお客さん達に対して言っていた某打楽器メンバーもいたと聞いていますが(こういう陰口は信頼出来る線から回り回って聞こえてくるものです)、そう感じる原因はあなた自身と考えた事はあるのか?と。それがわからないからそんなことを言っていたのでしょうけど。

メンバーには均等に尊敬して接していたつもりだけど、礼の欠けたメンバーにはそれなりの対応になっても仕方ないと俺は思うし、どんだけ甘えるつもりだったのかと言いたい。面倒な事は俺が全てやってたし、それ以外で面倒と思うのは個人の範疇です。

バンドの代表者としては、お客さんに気を回していたり、メンバーへの段取り周知や自分なりに分かる範囲のケアをしながら、残った時間で自分のパフォーマンスを準備していた。自分は後回し。
それ以外の事でメンバーに気が回らないことだってあったかもしれないが、そこはむしろフォローしてくれてもいいのではないのか。
フォロー出来ないからといってそれを攻める気は全くない。それは個人の資質だから。
しかし、その代わり、それができるメンバーと比べて、正直接し方が少し淡白になってしまうのはやむを得ない事だと思う。
そこを自主的に気づくかどうかは、繰り返しますが、個人の資質なので面と向かって言う事ではないかなと思います。しかしそれを察する事ができるか否かが、大きく信頼に関わるところ。

以上のことをわざわざ言ってしまうと強制になり、負担を与えてしまいかねないので、敢えて言わず自主性に任せた(別に求めてませんけど、応えてくれたなら嬉しく思うのは当たり前)。言わずともわかってくれたメンバーもいた。そこはセンスの違いでしょう。
長続きするバンドはそこのセンスが合っているメンバーが揃っているか、いい意味でリーダーに全部お任せなのでしょうね。

これも恩着せがましいので言わなかったが、自分のやりたい曲だけでなく、みんなが何気なく言った一言も記憶しながらメニューを決めてたし、各パートに見せ場を持たせる選曲をしていました。

私としてはメンバーありきでやってたつもりですが、自分の思い通りにならないからと言って、メンバーを大事にしていないなどと言われるのは大変心外(他人を使い、また、ブログ、mixi、果ては裏ブログも駆使され、伝わってきましたが)。
楽器のないメンバーに鍵盤貸したり、挙句は貸した高額なシールドをステージ上に忘れて失くされたりされても不問にしましたけど(はっきり言って人としてダメですけどね。あとそれが見つからないライブハウスというのもどうなのか。)、それでも大事にしてないと言えるのかね。

まあ、それ以外にも、重箱の隅をつつくようにミスの指摘をしてきたり、不遜な態度を取ってきたり、自らのブログ等に愚痴や思わせぶりな内容を書いたり(しかも一体何が不満なのか理解しかねる。言いたい事はわかるがあまりに幼稚で。mixiを開くたびにそのつぶやきが出てくることにうんざりした)、ムッとする事は多々あり、我慢はしてたけど雰囲気は幾度となく悪くなった。それを取り繕う身にもなって欲しいものだ。

さらにタチの悪いことに、この人、交友範囲を広げてはトラブルを起こす習性がある。メンバーとして迎える時にその辺りも懸念していたけどまさに命取りになったわけだ。
札幌なんて狭いんだからよしときゃいいのに、食いつぶしていく傾向があるのだ。
もっとあるけど二度と関わりたくない人間の話はこの辺で。


また、心残りがあるとしたら、もっと他のバンドとも絡んでできるはずだった。しかし、バンド内が不安定(内紛状態)であったり、それとも関係するけど、この時の札幌での我々の周辺というのは仲良くやるというよりは張り合う土壌だったのかな、、、イメージしたようには出来ませんでした。相手のあることだからそれも仕方がないが、ふとりカンタビレみたいな自分の企画は割とよかったけどね。

最後の方でやったイベント的なのは、プレイヤーというよりは事務局のほうに回されてしまいましたが、競い合い、張り合いみたいで楽しくはなかったね。一部の人だけ絡んだりね。もっと楽しく、一緒に作ろうと出来ないものなのかな。

クソも味噌も一緒に仲良しこよしと言いたいわけでは決してないのだが、少なくとも味噌同士で美味しい味噌は作れるはずだ。これが出来ないところがつまらないね。自分の方はライバル視される程のバンドとも思ってないわけで。勝手に嫉妬されても、と困惑する事も何度かありました。


と、 良い事も悪い事もあったけど、それなりに存在感のあるバンドであったし、応援していただいた方々には感謝しても仕切れない。幸せなバンドだったと思います。

本当なら華々しく10周年記念!とかやりたいところでもあるけど、抱えていた苦々しい想いを吐き出してみました。ようやくここまで来れた…。
単なる愚痴ではなく、バンド論になってるでしょうか?。


CANNONBALLライブ履歴
(動画→https://m.youtube.com/channel/UCO8m0PWRgWoSzpUuabrl7HA)
・2007年10月14日 大通公園 特設会場
・2007年10月21日 琴似ペニーレイン24
・2008年 7月12日 すすきのSLOWHAND
・2008年 8月 2日 SUSUKINO810
・2008年 9月20日 中島公園YAMAHA MUSE
・2008年12月13日 狸小路MOLE
・2008年12月28日 大通SOUNDCRUE
・2009年 6月 8日 琴似ペニーレイン24
・2009年 7月19日 琴似ペニーレイン24
・2009年 8月 2日 小樽ドリームビーチ TUBES
・2009年 8月29日 琴似BURN
・2009年12月27日 苗穂VINNIE'S BAR
・2010年 1月17日 すすきのKRAPS HALL
・2010年 2月27日 苗穂VINNIE'S BAR
・2010年 7月 3日 SUSUKINO810
・2010年 8月28日 苗穂VINNIE'S BAR
・2010年11月24日 創成川イーストAKEY(ふとりカンタビレ)
・2011年 2月25日 創成川イーストAKEY(ふとりカンタビレ)
・2011年 3月19日 すすきのHOT TIME(ビートルバッカーとダブルヘッダー)
・2011年 4月16日 SUSUKINO810
・2011年 9月 3日 らぐたいむ(プライベートパーティー余興)
・2011年 9月10日 すすきのKRAPS HALL
・2011年12月10日 苗穂VINNIE'S BAR(ふとりカンタビレ)
・2012年 1月28日 SUSUKINO810
・2012年 3月10日 白石LINKS(さっぽろユニ祭り、CANNONBALL Zとして出演)
・2012年12月 8日 すすきのHOT TIME



2012.12.08 CANNONBALL@HOTTIME

2012-12-17 12:28:05 | CANNONBALL
12月8日HOTTIMEにて行われた、『兎に角、夜露四工』に参加させていただきました。久々でしたが、無事終わりました。
わざわざ我々を見にきてくれた方々、当日会場でお会いした方々、対バンの皆様、HOTTIMEの皆様、そしてメンバーのみんな、ありがとう!。

CANNONBALLセットリスト
1.トロフィー
2.御免ライダー
3.手紙
4.最後のニュース
5.解体ショー
6.快楽ギター
7.さすらい

今回は、フルメンバーとしては今年1月以来になります。過去で一番間を空けたかもしれない。

先日の告知でも書きましたが、今回は奥田民生コピーバンドとしてこのバンドを始めようと考えた当初にやりたかったことをストレートにやってみました。
この5年、CANNONBALLは、やってるうちにユニコーンやりたくなったり、やってない曲を次々やってみたりしてましたが、今回は本人のライブで演奏される率が高い、民生の王道セトリにしました。かと言って再現でもないという。全然マニアックじゃないよ(笑)。

1、2は民生ソロ10周年ツアー(2004年)のオープニングです。さのBキーボードソロ、スズカベースソロがそれぞれ登場。
3は久々にやりました。ギターの貴公子けんちゃんこと、ギブソネの旦那の独断場。
4はジョン・レノンのことが歌われている井上陽水のカバー曲。12月8日、演奏されるべき日に出来ました。初期にリハで2回くらいやったけど、いつも噛みまくりで(笑)結成以来ようやくできました。
ここら辺のスローでヘビーでラウドなサウンドをドラムみえが再現してくれました。
5は民生がよくやるハードな流れから暗雲が一気に晴れ爽快な流れになる部分をやってみたくて入れました。近年の曲では一番好きな曲です。
今回バンドでは手こずった部類だけど、本番までにかなりと良くなったと思います。後述することと関係しますが、この曲には期せずして特別な意味を持つことになりました。
6、7はド定番なところを。これをやらなきゃ終われないという。
という7曲。

準備からライブまで3ヶ月とちょっとあったものの、都合が合わず、練習は当日を含めて2回しか出来なかった
全曲新曲というメンバーもいるので、大変だったとは思います。不安もあったと思いますが、ライブ中とても楽しかったです。このメンバーで出す音が好きです。音が出るたび嬉しいとか楽しいっていうのがこみ上げてきます。
かなり久しぶりに民生の曲をフルメンバーでやりましたがいかがでしたでしょうか?

そして、当日もお知らせしましたが、大変残念なお知らせをしなければなりません。
去年9月より加入したさのBが今回のライブを以てバンドを抜けます。
個人的には、さのさん無しにユニコーンはできないという思いなので、何度もこの事でやり取りしましたが、止む無しという結論に達しました。
ただ、音楽的な話は原因ではないので、今後も別の形での交流は私も含め、メンバー間ではあります。

何かが始まる時にはまたよろしく、そして、また復帰されることもあると信じています。その日まで楽しみにしてます!。
たくさんの活動でのご活躍を祈念します。

ということで、結果的にはこのメンバーでのCANNONBALLはひとまずラストライブでした。
ありがとうございました!。

CANNONBALLはとりあえず表面的にはキーボードレスになりましたが、この先もたぶん時が来た時には何かやります。
また、5ピースのバンドという形にこだわらなくても、やりたいことはいくらでもあります。もはや、バンドという形以前から練ってもいいかもしれない。
とりあえず来年またスタジオ入る前にはいっぱいアイディアあると思う。

一緒に民生やユニコーンをやりたい人がいたら教えて下さい。
パートは問いません。何か楽しいことを。

ということ、で今後ともよろしくお願いします。


【お礼】第63回さっぽろユニ祭り【報告】

2012-03-13 23:30:00 | CANNONBALL
3月10日、札幌市白石区のスタジオリンクスにて、第63回さっぽろユニ祭りが無事終了いたしました!。
当日ご来場の方々、雪解けで足もとの悪い中、どうもありがとうございました!。
そして、出演者の皆様、それぞれのライブやシャッフルセッション、とても楽しかったです!。
スタジオリンクスの方々もお疲れ様でした。色々無理を聞いていただき、ありがとうございました。

この企画は、折角札幌でユニコーンコピーバンドが三つもあるんだから、一緒になんかしたいな~という思いが関係者それぞれで湧いて実現したものです。

以下、個人的な視点で書きますが、昨年9月の、既にUNI-BIRTHを結成していたさのさんがCANNONBALLに加入後しての初ライブの打ち上げで、ユニバのメンバーと初対面したりして、盛り上がって何かやりたいねと。
その時にユニバとの対バンチラシ(仮に作ったもの)も持ってったりしたんだけど、さのさんやみえさんが参加する女子だけのユニコーンバンド(後のチームハッタリ)の活動が始まるという話もあり、ではその3者で、みたいな流れだったかと思います。
もう1個男のみのユニバンもできるかもという話もあったのですが、その時点では間に合わずということのようでした。

昨年12月には「兎に角 夜露四工!」でのユニバライブで、ついに全員と対面。その頃にはもう祭り開催の方向で確定。年明けには代表者でSNSで打ち合わせして具体化して、なんやかやで実現しましたね。
初回でしたが、皆さんのおかげで盛況の中、楽しいイベントになったと思います。

12月の夜露四工では、自分のふとりカンタビレで、ユニバのツーさん(ダブル奥田)と、さのさん(まさかの上田現)にゲストで入ってもらったり、ユニバにはハッタリのまっきさんが参加したりと「今思えば」(←なんて便利な言葉)祭りの予兆が随所に感じられます。
そして、2月のHOTTIMEでのユニコーンセッションで、ハッタリメンバーとも初顔合わせ。今回の出演者が全員出てたりして、ここへ至る大きな流れがあり、3月10日という日を迎えることができました。

さっぽろ雪まつりに続く、愛されフェスとしてこれからもやっていければと思っています(雪まつりとは無関係です、(笑))。


今回は自分の出番以外にもちょこちょこ出させていただきました。
チームハッタリ(発足高等学校応援団)は卒業という設定だったので、校長として呼び込みをやらさせてもらったり、その前段の司会をやったりしました。ちなみに卒業は未遂に終わったようです(笑)。
CANNONBALLの出番以外では、アフロ、超ダサいグラサン(以上ドン・キホーテで購入)、キャップ(民生グッズ)で出ました。これで外出したら職務質問は必至。ぜんぜん校長じゃないよね(笑)。これじゃ怪しい専門学校のオーナーとか。
アフロにキャップは職場の新人時代に何かの出し物でやった以来なので15年ぶりとか・・・。


ライブの内容は以下↓
・チームハッタリ
1.薔薇と憂鬱
2.スカイハイ
3.WAOSA(WAO!っぽいCSAでした)
4.SUGARBOY
5.サービス
6.開店休業

・CANNONBALL Z
1.デジタルスープ
2.ヒゲとボイン
3.SAMURAI5
4.頼みたいぜ
5.オレンジジュース
6.HELLO
7.服部
※SPECIALGUEST;1~3 ヤスケン(UNI-BIRTH) 4.ツリンツ(UNI-BIRTH) 5.まっき(チームハッタリ)6,7.のぞ(チームハッタリ)

・祭りタイム(シャッフルセッション)
1.働く男
2.大迷惑
3.MAYBEBLUE

・UNI-BIRTH
1.I'M A LOSER(独唱)
2.ライジングボール
3.I'M A LOSER
4.すばらしい日々
5.おかしな2人
6.Z LIFE
7.人生は上々だ
8.裸の太陽

チームハッタリは初とは思えない安定感。初めから終わりまで客として楽しんで聴いてました。
CANNONBALL Zは今回、ギター・ギブソネが仕事のためやむを得ず欠場のため、両バンドにお助け願いました。ほぼ当日のみの音合わせでしたが、皆さんのプロフェッショナルな技に支えられ、いいライブができました。ほんとにありがとうございました。
祭りタイムはあんまりやらないパートで参加して楽しかった(カズー、リードギターなど)。あとシャッフルと言いつつ、打上げのお店、ゆるゆる居酒屋CUSTOMのおかみに歌ってもらったりね!。
UNI-BIRTHは楽屋警備のためステージ裏で聴いておりました。熱いステージでした!最後の裸の太陽、いいラストでした。
そして、最後の団長のあいさつはほんと男前だった。終わった安心感と達成感がこのイベントの雰囲気とラップして、あの多幸感たらない。


打上げでは、サプライズバースデーケーキをいただいたり、皆にハピーバースデー歌ってもらったりね。ほんとにありがとうございました(もう1回書いておこう。ゆるゆる居酒屋CUSTOM!!ありがとう!!!!)。プレゼントもいただきました。ほんとにほんとにありがとう!!
みなさまどうもありがとう!!。またやりましょう!!。
次は第64回で!!(雪祭りとは無関係です。)




【3月10日】ユニコーンコピーバンドの祭典【札幌 Link's】

2012-03-09 08:30:00 | CANNONBALL
去年暮れ頃から企画していた、札幌のユニコーンコピーバンドによる、ユニコーンのみのイベントが、明日3月10日(土)に開催です!!。

第63回さっぽろユニまつり (ほんとは1回目)

会場:リンクス 白石区本通13丁目北1-1(http://www.eaglejp.co.jp/links
開場   :18時45分
開演   :19時10分
終演予定 :21時40分
チケット代:1,000円 1おやつ付き

出演はCANNONBALL Z、UNI-BIRTH、チームハッタリです。
CANNNONBALLはギターのギブソネがお仕事につき出演できないため、UNI-BIRTH、チームハッタリからゲストにお助け頼みます!!。なので、『Z』が付いています。
他、バンドをシャッフルする祭りタイムもあります。
定番からマニア曲まで、ユニコーンの全活動を網羅した内容で、お楽しみいただきたいと思います。
よろしくお願いします\(^o^)/

個人的には色んな楽器(3、4種類やるつもり)もやるのでドキドキです。

なお、本イベントはさっぽろ雪まつりとは関係ありません(笑)。



【マルチアングル】1/28 CANNONBALL【もうひとつの映像記録】

2012-02-01 20:10:32 | CANNONBALL
昨日自前の固定映像のUPをお知らせしましたが、今日はライブハウスに撮影していただいたマルチアングル動画をUPいたします。

こちらの方がメンバーの表情や、ステージの様子がよく見れます。音声もライン録りできれいです。
反面、音がミキサー卓直OUTという感じで、丸裸です。また会場での出音のバランスとは異なります。
なにより固定の方がお客さんの様子を含めて会場全体の雰囲気をとらえてます。なのでマルチの方はいつも記録用のサブとしてます。
でも映像的にはこっちが面白いです。今回は結構歓声も入っている。うまく混ぜれたら良いのだが。

1~3.ライジングボール~頼みたいぜ~WAO!
http://youtu.be/TNqzOjWRKyc
4.ウルトラヘブンスーパーマイルド
http://youtu.be/NRPiZw6JKiI
5.ヒゲとボイン
http://youtu.be/4lZ425q_zq4
6.デジタルスープ
http://youtu.be/BCf2J8X1uP4
encore.SAMURAI5
http://youtu.be/wYTbYePJdxs

今回はZZZツアーの短縮形になったことで、流れが非常にスムーズでしたが、それだけじゃなく、楽曲もみんなで好きな曲を選び、やりたかった曲をやってます。
自分の目線の感想ですが、どの曲も甲乙つけがたいくらいやってて楽しかったですが、今回WAO!とSAMURAI5でセンターが変わったり、ボーカルも全編通して自分でやらなかったりという変化が新鮮でした
まあ冬なので、喉的にキーの高い曲はつらいといいわけもしておきますが、前回ユニコーンやった時よりも最近の曲が多いので、全体的にはキー低めで気が楽でした(笑)。
ヒゲボのボコーダーも前はほんとにボコーダー使ってましたが、昨年導入したサンプラーにしました(楽)。
各メンバーも毎回色んな新機材やパーカッションなど導入しててライブへの意気込みはそりゃすごいもんです。
徐々に盛り上がっていき、ステージ上も、フロアーもみんなで楽しめたいいライブでした!!。
デジタルスープやってた頃はわたくしかなり感動してました。
SAMURAI5、永遠に続いて欲しいと思ったくらいよかった
今日も職場で思い出して1人で笑いをこらえていた
「俺からみんなに一つお願いしていいかい~?」ってちょっと邦衛入ってない?(>ギブソネくん)


おまけ
ヒゲとボインのボコーダーパートを新録しようとしたら、壊れていたので、過去に録った1人多重録音ネタから取ることにしました。編集しやすいようにボコーダーの前後を無音にするために作った新ミックスがこちら↓
<script type="text/javascript" src="http://voon.jp/scripts/cast?id=338beaxpnfbewnnp&c=4&t=1"></script>
[VOON] 01 ヒゲとボイン-workingmix

↑よかったらものすごく暇なときにでも聴いて下さい。下手さが浮き彫りに。。。