ねむいが…

久々に残業でこんな時間です。ひでぇ。
自由時間無しでそのまま明日仕事へ行くのもシャクなので束の間の自由を楽しんでます。しんどい。

が！めでたくも嬉しいことに、ペニーレーン24でのライブが決まりました！。新バンドの初ライブにはちょっとデカいが夢でした。かの奥田民生大先生がユニコーン時代にレコーディングで使用し、またライブも行い、ライブベスト盤に音源まで残しているほどお気に入りのペニーレーンでございます。またZAZENBOYSやオリジナルラブ、ボニーピンク等ことある毎に行ってます。客として。また、ナンバーガール解散の地でもあります。
この由緒正しい会場で民生先生の曲を演奏することになるとはこれほど光栄なことはないです。実は去年もチャンスはありましたが、１年越しでの出演実現はめでたい。810さんには大感謝です。

詳細はまた後日発表しますのでよろしくお願い致します。

音源UP

毎度お馴染み？私のHPのBallroom Dancingの１人バンドコーナー及び自作曲コーナーをそれぞれ追加しました。

発端は、昨日弾き語りの練習をしにスタジオへ行く予定にしていたのですが、朝起きてギターをつま弾いたところ５分くらいで曲が出来てしまったので、ついでに録ることにして、オマケに以前制作途中で放って置いた曲も完成させました。

自作曲の方はどっかで聞いたことのある感じかもしれませんが、私は聞いたことがないのでとりあえず載せました。１から作ったのは久々で、メロディを完成させたのは北海道に来てから初めてです。そういう意味では超難産でしたが、出てくる時にはポロッと出てくるものですね。
これまで公開してきた自作曲２曲より聴きやすいと思います。

自作曲ってアレンジを好き勝手に出来るので、これがオリジナルという意味では演奏に間違いはないのですが、今回はかなり間違ってます。特に間奏は出来てないです。あくまでデモということで、よかったらお聴き下さい。

今回で自作曲も３曲目。更新が遅いんで季節の挨拶的な様相を呈してきましたが、そのくらいが良いと思ってます。それぞれ季節感を醸し出してるし。１曲目は冬から春へ、２曲目は春から夏へ、３曲目は夏から秋へ。変わり目で攻めてます。次回秋から冬へは難しいかもしれないな。すぐくるから（笑）。
とりあえずようやくコーナーとして成立した感じです。このペースで２年くらいやって作品集という形にしよう。

自作曲コーナー


１人バンドの方はこの間日記に貼り付けたハードコアなハイスクールララバイと、ジェームス・ブラウン追悼作品を追加しました。

１人バンド（コピー）

ひょえ～！

the　band　apartのライブDVD「Stanley on the 2nd floor」見てます。
メチャメチャいいですね。

このブログでは見慣れないバンド名だと思いますが、the　band　apartは大学生のYクンに演奏が上手いと聞いてたのと、しかし、RSRで見る機会があったものの極度の疲労からテントで寝てる間に聞こえてきたカッコいい音楽、という程度の認知度だったが、それでもそのインパクトがすごかったのと、試聴機で音を聞いたらやはりメチャ上手い、センスの良いうまさに惹かれ、思い切ってDVD買ってみました。賭です、賭！。

一言で言うとフュージョンロックと言えばいいのか？。とにかく好きです。
ベースの江川達也似の絶えぬ笑顔とたまに魅せる修羅面がちょっと怖いが…

動きや弾き方がわかるのでDVDはやっぱ正解だったよ。


さて、いい音楽に刺激を受けると自分も音を出したくなる。
明日はスタジオで長時間弾き語りを練習する。最小単位で修行すれば、二人、三人でやったとしても割とすんなりいくんじゃないかという算段。ストリートライブもいつかへべれけでやりたい（へべれけじゃないと無理）
。

民生バンドの練習も順調。ギターを弾くのが楽しいし、皆と音合わせをするのもとても楽しい。前回の録音を聴くと結構いい雰囲気なんじゃないの？。あと１ヶ月くらいで今年の集大成ライブを２回くらい違うシチュエーションで連発で出来れば良いな、と考えている。
今までのバンド活動で得たノウハウをいい方向に向けた集大成的なパフォーマンスにしたい。仲間達にはとても信頼してます。

その他に、久方ぶりにベースを弾くことになった。トントン拍子でバンドが出来つつあり、そこに招かれることになります。この活動はここでは完全シークレットにしよう！。近親者のみにお誘いするでしょう。もちろん、他方で広報活動はするし、いずれ発表するでしょうけど。
ちょっと度肝を抜く感じでやりたいです。
バンド名も軽く考えた割に、今考えるととても格好良いような感じがします。結構ネーミングには自信ありで、人のあだ名の採用率が高いです。今回も採用された…のかな？？。

そりゃもうドップリ

数日前にカーネーションにハマっていることを書きましたが、もうダメです。今月東名阪で行われるツアーへ行くことに決めました。ZAZENもキリンジも諦めたというのに。
東京へいざ初参戦。

ファンレター（メール）まで送ってしまったよ。
『ライブ楽しみにしてます！。欲を言えば「やるせなく果てしなく」を聴けたら幸せです。』と。
ふっ。

R65

一昨日、CDショップのDVDコーナーの一角にあるお笑いコーナーを見ると、相変わらず働くおっさん劇場やすべらない話が目立つところに陳列されているのだが、興味を惹く見たこともないDVDがあった。


タイトルはR65。渋い老人の姿と、老人魂、という言葉がでかく書いてあるジャケットに惹かれ、裏を見ると、なんとも…。

↓こんな事が書いてありました。

話題騒然!!
65歳以上のシルバー世代が主役の、異色ロケバラエティーがついに登場!!

謎のシルバー専門放送局「R65チャンネル」で放送中の人気ドキュメント番組…。そこに登場するのは、カリスマデザイナー、テクノミュージシャン、「うんこ川柳」創始者など、目を疑うような老人ばかり。いったい、彼らは実在するのか？それとも全てがフェイクなのか？どこまでがホントでどこからがウソか、にわかには判別不可能な、前代未聞の「シルバー・モキュメンタリー」奇跡的完成！

2007年問題、高齢化社会を新たな切り口でエンターテイメントに昇華した問題作。もはや時代は若者が主役ではない、シルバー世代の時代なのだ！

収録内容：
●「THE SILVER GENERATION」
・ カリスマデザイナー 小出登志男(82)
・ テクノミュージシャン 河西文治(77)
・「うんこ川柳」創始者 武蔵寛(78)

●銀色コミックのススメ
熱血編集長・胡桃けんいちろうが全国を奔走!
彼の夢であるシルバー漫画雑誌は創刊できるのか!?

●街角シルバー
日常に潜む「法則」を発見する法則発見家・阿部芳治さん(66)から情報をい
ただきました。

●Music Emperor
平均年齢74歳のロックバンド「HEAVEN」を大特集!
デビュー曲「メモリー」の全貌があきらかに!


と、惹かれる人なら惹かれるでしょう。
個人的にツボだったのが、うんこ川柳とテクノミュージシャンKASWAI。
呑んだ席の思いつきだよなぁ、これ、なんて思いながら見てました。企画会議に参加してぇ。いい仕事しまっせ（笑）。

あとエンディングテーマを担当するシルバーロックバンドのHeaven。TOSHIWOさんのビブラートかかった歌に悶絶。しかもビジュアル系っぽい曲調だし。

みんな役者さんなんだろうけど相当リアルだ。なんでこんな風に普通を装った演技が出来るんだろう。胡桃けんいちろうさんなんて、こういうやばい人いる！って感じだし。
やらせよりこういう風に最初からウソです、って言ってるものの方が、面白いと思いました。