厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

日本もだんだん物騒になってきた。

2024-10-27 08:43:45 | 日記
新橋のガールズバーで女性定員が首を刃物で刺され、今日現在重体とか。

犯人は50代の男らしいが、日本人かどうかは不明。早めに特定して欲しい。

他にも各地で刺傷事件や強盗事件がぽつぽつと起きている。

それとは別に外国人旅行客による迷惑行為も目に余るものが出てきた。

これも根本的には政治の問題だ。

なんでも放置、という政治だと、最終的にカリフォルニアやニューヨークのようになりかねない。

このあたりでピシッとタガをはめる政治家が出てこないと、日本はグズグズ状態になり、過去数千年にわたって気づきあげてきた文化と社会が崩壊するだろう。

移民についても真剣に議論すべきだし、敵性国家の国民の日本在住許可も見直しをすべき。

政治家や経済界の危機意識がゆるすぎて話にならない。

私は比較的治安のいい地方に住んでいるので、あまり切迫感はない。しかし先日からバス停で地面にペタッと座りこんだベトナムかインドネシアらしき若者を目にしたので、とうとう来たか、と思った。

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話は変わるが、言葉の不思議について。

私は車や徒歩で道路を渡るときは必ず首を振って右と左を確認する。

大した手間でもないし、金がかかることでもないので、励行している。何よりも命が大事だ。

今「右と左」と書いたが、話し言葉なら「みぎひだりを見ましょう」と言うだろう。

しかし漢字単独で書く場合は「左右」と書く。

交通標語で「左右確認」とか。

「右左確認」とかは書かない。

いま「うさ」とタイプして変換したら「右左」は出てこなかった。「さゆう」は勿論普通に「左右」と変換される。

で、次が本題。

じゃ、日本語で「右左」の組み合わせが絶対ないか、というと、実はある。それも交通標識でそこら中で使われている。

それが「右左折禁止」などの「右左折」だ。

なぜか「左右折」とは言わない。

似た話で「本」の読み方がある。

「一本」は「いっぽん」、「二本」は「にほん」、そして「三本」は「さんぼん」で、読みが「ぽん」、「ほん」、「ぼん」と変わる。

日本語学習者泣かせのこの論理的とも思えない変化。

さてこのうちの「三本」だが、これも「さんぽん」と読まれることがある。ご存知でしたか?

ちょっと考えてみてください。

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正解は「ランナーは三本間に挟まれました」という表現。野球でしか使われない。

なぜ素直に「さんぼんかん」と言わないのだろう。不思議だ。

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さて今日は垣根の出過ぎた枝をすこし払って、午後はまた歩いてジムにでも行こう。

途中投票場があるので投票すれば一石二鳥だ。

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枝払いに思いの外時間が取られた。

しかし結構ばさばさ刈り取って、せいせいした。

自分も新しい人生を歩みだす。垣根も新たな垣根生を歩んで欲しい。

その伐採と後始末が終わったのが3時半くらい。

それからジムの荷物をリュックに詰めてまず投票場に向かう。

馬鹿なちょんぼ。なんと息子の投票用紙を持っていった。

こりゃだめだ、と思って踵を返して投票場から出ようと思ったら、係員が呼び止めた。

投票用紙がなくても投票できるとのこと。そうだ。そのことは知っていたのに、こういうときに頭から飛ぶとは。

マイナンバーカードを提示して無事投票できた。

その後、てくてく歩いてジムへ。

都合1時間近くかかった。

結構な時間だ。

ランニングマシンに乗る手間は省けたが。「足間」と言うべきか。

マシンで軽くやってからプールで3往復ほどした。

早めに切り上げて串カツ田中へ。

適当に飲んで、市からもらった100円のバス券を使って帰宅した。

結構充実した一日だった気がする。






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