2階の改造計画はのんびりやることにした。息子にも伝えた。あまりあせらせてもなんだし。
この後、片付け第1号として、自分の背広をセカンドストリートに出しにいってくる。
まずいちばんまともなものを出して、それが売れたら残りのものも出そうと思う。
他にもいろいろとセカンドストリートやメルカリに出せるものがありそう。
数ヶ月かけて片付けていきたい。
それが自分の「仕事」になりそうだ。
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ロスの大火はまだ収まりそうにない。
物的損失はともかく、社会的、経済的な影響が計り知れない。
いろんな問題のケーススタディーになりそうだ。
一つクローズアップされているのは環境保護団体が災禍の一因と言われ出したこと。
何かというと、本来、森林の耐火、防火対策として大事なのは、落ち葉や枯れた木を片付けることだ。
生きている木は結構水分を含んでいるので簡単には燃えない。しかし死んだ木や葉はどんどん乾燥する。度を越すとそれこそ燃料のようになる。
なので多くの国や自治体ではこういうものを片付けて、森林の火に対する脆弱性を潰している。
しかしカリフォルニアでは環境保護団体が、自然は自然のまま。人間が変に手を出してその自然を見出してはいけない、と主張していたらしい。
いかにもありそうだ。
ということで green 化重視を標榜するカリフォルニア州というか知事が放置していたということだ。
英語にも防火帯に相当する firebreak という言葉と概念があるが、それが無視されていたということ。
天気が乾燥し、かつ強風が吹く可能性がとても高いカリフォルニアでこの方針は致命的だったのだろう。
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やっと goo blog のスピードが戻った。やれやれ。
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試しにジャケットを2着、セカンドストリートに持ち込んだ。
一つはBossのもの。もう一つも出来のいいジャケットだ。
ただ、廃業したのでもう着ることはないし、着るつもりもない。
ということでのセカンドストリート詣で。
なんと2着で60円だった!
余りのやすさに散歩歩まず。
これで分かった。セカンドストリートに出しちゃダメ。
服も含めてメルカリで出すか、それが面倒なら処分。市の処分場で「衣服」の場所があるので、そこに持ち込めば少なくとも何らかの形でリサイクルはしてくれるだろう。
数年前に村上春樹の本をブックオフに持ち込んだときに20円だったので、以後、ブックオフには二度と足を踏み入れていない。
セカンドストリートも今後オフリミットとなった。
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