厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

鍵の二重遭難。

2025-01-21 15:41:56 | 日記
今朝は県病院の口腔外科へ。ほっぺの内側のチェック。

一昨年除去した親知らずが周りの組織に及ぼした影響の治療。

待合で待っていて、ふと気づいたら車のキーがない。

おかしい。キーがないということは車に鍵がかかっていないということ。

車に置き忘れたのか?まさか、と思ったが、検診が終わった車に戻ったら、シートに鎮座していた。

こんなことは始めてだ。

認知症の予兆と言っていい。

シートに置いたまま車を病院まで来た。そこまでは認識していた。

しかし、外が寒いのでずーとシートに置きっぱなしにしていたウインドブレーカーを引っ張り出して車の外で着た。

そのまま鍵のことを忘れて病院に入ったのだろう。

普段しないことをするとこういうことがある。

気をつけよう。

帰宅途中スーパー2軒に寄り、みかんの箱と牛乳その他こまごまとしたものを買った。

自宅に着き、一度には運べないので、まずみかんの箱を運びこみ、次にその他の買物を持って家に入った。

昼食を済ませてジムに行こうと思って玄関の下駄箱の上、いつもキーを置いているところを見たら、キーがない。

????

またか?!

と思い、しばし沈思黙考。

そこで思い出した。

買物を持ち込むときにドアに鍵をさしたままにしたことを。

ドアを恐る恐る開けると、確かに外側の鍵穴にキーが差し込んであった。

一日に二回も鍵を忘れた。

これはもう認知症の予兆ではなく、認知症の症状そのものでは?

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今日学んだ英単語。

behoove 
  1. 〈文〉〔~することが人にとって〕当然である、ふさわしい◆【用法】it behooves someone to do
    ・It behooves you to get help. : あなたは助けを求めるべきです。
単に You should get help. と言えばいいのでは?なぜこんな変な構文にしなければいけないのか。よく分からない。私はアメリカ生活も長かったが、こんな表現は見たことも聞いたこともない。

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『トランプ氏、WHO脱退の大統領令に署名』

という報道があった。

やることがすごい!

理由としては:

(1)中国におもねるWHOなど不要。

(2)そんなのに加盟国中最大の拠出金を払うのは馬鹿げている。

こんなところだろうか。

しかし、これは第一弾に過ぎない、という気がする。

では次の第二弾は何か、というとコロナによってアメリカとアメリカ国民が被った被害の賠償請求ではないだろうか?

そんなもの、請求したところで回収できる訳ないだろう、と思うかもしれないが、中国が保有している米国債を一括償却して反故にし、その金額を補償に充当する、という裏技がある。

そんなことをしたら米国債に対する他国からの信頼も失うのでは、と思うかもしれないが、そんなことに頓着するトランプではなさそうだ。

とにかく一発中国にかまして米国民の溜飲を下げさせる、という思惑があるのでは。

と勝手に推測しました。

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