歩いている時、電車の中で・・たまに見ず知らずの人と目が合うことがある。
私はそのとき考える・・・
今、目が合ったあの人とは、これから一生・・口をきくこともないし再び出会うこともないんだろうな!?
一生の中で真の友達となる人は、そうたくさんではないと思う。
好きになる男性は友達になる人数より少ない。
お付き合いできる男性はもっと少ない。
ネット上で公開されているブログはたくさんある。
全て読むことなんか出来ない。有名人のブログなら捜し当てるのは簡単だが、一般人のブログは偶然に開いたり、どこからかのリンクでたどり着いたり・・・
私のブログを偶然にも発見して読んで下さった皆さんに感謝しないと
もし、私が生きていく中で違った選択をしていたら・・・
学校、職業、住む場所・・・etc
きっと今までに知り合った人とは知り合えていないかも?
それとも、違う形で知り合うようになっているのか?
そんなことを考えていたら、出会いは大切にしないと!そう思うのである。
中学生になった時、同じクラスになんとなく昔に会ったことがある感じの女の子がいた。
話をするようになった時に「どこかで会ったことないかな?」と聞いてみた。
すると、その女の子は「私も思っていたんだ。会ったことあるよね!」と言ってきた。

私はどこで会ったか覚えていた。すぐに言った。「バスの中じゃない?」
「そうそう!!バスの中!!」女の子は思い出したかのようにびっくりして言った。
私はもっと具体的に言った。「札幌に住んでいなかった?札幌のバスの中。」
彼女は「うん!札幌に住んでいた。7~8歳の頃じゃない?バスの中で目があったんだよね?」
も~びっくり

その通りなのだ

私と彼女は札幌に住んでいた頃、お互いに母親とバス乗っていて偶然にも目が合っていたことを不思議と覚えていたのだ。

こんなことってあるんだ

子供だったから記憶できたのだろうか?
出会いは不思議だ

目と目が合って再び会うことができるなんて奇跡だ
ある日、家に帰った時庭に2匹の動物がいた。猫だと思った。それも太った猫。
その動物2匹と目が合った

よ~く見ると2匹の太った猫は「たぬき」だったのだ

野生の狸に出会えるなんて

これも奇跡かしら?