カトリック聖歌の名曲、風がどこからをもじったわけではありませぬ。
でも、もちろん「風」は風邪でもないし、地球上の空気の対流現象の風でもない。聖書に出てくる「風」、つまり「聖霊」のつもりです。
実はここ数日のうちにいきなりという感じで、カトリック教会の指導者層の方々がtwitterを発信し始めておいでなのです。普段はあまり直接にお話しする機会も用事もないので、ついつい、遠ざかって見ているばかりだった東京教区の岡田大司教様のtwitterには本当にびっくりしました。
菊池司教様ならブログも時々読んでいたのでそれほど驚きませんけれど、先日、知り合いの片柳神父様が新司教叙階式の様子を、岡田大司教様、菊池司教様のtwitterで見ているというツイートに驚いて早速検索してみると、ありました、ありました。
片柳神父さまと並んで、おなじく大阪教区で活躍中のtwitterでご一緒の川邨神父様に、驚いたと知らせると、司教様方にも聖霊が働いていらっしゃるのではないかといった内容の答えが返ってきました。なるほど。
岡田大司教様のブログはこちら→ http://tsurumai.cocolog-nifty.com/blog/
お忙しい方なので、twitterほど更新はお出来にならないかもしれません。でも、何かが動き始めたというのは確かなようです。こちらも少し真面目に神父様方、司教様方のためにお祈りしなくては。