このところ、SNSの更新がなくてみんなが心配していた知人の状況が次第にわかってきた。
この方は、まだ日経のSNS、WagaMagaがあった頃からの知人で今は闘病しながら会社の仕事もこなしている日経の関係者の方だ。去年の夏に体調を崩し、検査したところ病気が見つかり、入院、手術。今は最新の抗がん剤治療と丸山ワクチンの注射を受けている。
パソコンでの写真のアップのやり方、読みやすい文章の作り方、朝ごはんの大切さ、みんなこの方に教わってきたし、いつも元気いっぱいでまだまだ若いこの方がまさか病気になるとは夢にも思っていなかったから本当にショックだった。他の関係する皆様方の誰もが驚き、心配していると思う。
それで、昔からのSNSのメンバーもこの方の近況を気にして、いまだにuhuruというSNSにしがみついて、この方の近況報告を見守っているところだ。SNSとしてのuhuruがどうなっていくのか、今の状況では不明だが、この方が主にuhuruに書いているのでこちらもuhuruを簡単にやめて、fc2のSNSに乗り換えるわけにはいかない。
そんなこんなで、やっとわかってきたのは、記事の更新が途絶えていたのは、やはり病気の具合がちょっとわるかったようで、新しい薬に変えるのだそうだ。SNSの仲間には看護師さんの資格を持つメンバーもいるし、こちらもただ心配しているより、せめて気持ちだけでも治療の成果を応援していきたい。
最近の抗がん剤は非常に進歩しているそうだし、丸山ワクチンも、なんだかんだといわれながらやはり効果があるからこそ、多くの皆様が受けているのだろう。亡父のように医者嫌いで発見したときはすでに末期だったりするとどうしようもないが、早期に発見できれば治療しながら仕事も続けられる時代なのだ。この意味はとても大きいと思う。
それはとにかく、思えばWagaMagaのメンバーだった方の多くは今は殆どがfacebookに移っているのだが、諸事情によって、facebookには入りたくない方々もおいでだし、uhuruとかfc2、それにメンバーだけのSNSを作ったりで、今はあちこちのSNSを掛け持ちにしている方もいる。それでも状況が変わっても、昔のメンバーのご縁がいまだに続いているのは本当に不思議。
先ほど、fc2のSNSを覗いたところ、心配していた方が久しぶりにfc2のほうにご挨拶と写真をアップしておいでだったのでほっとした。早く良くなるようにと祈るばかりだ。