gooブログの今後

2014-10-07 13:04:38 | Weblog
さて本日は10月の7日。実はどうも現在の自分のgooブログの形が気に入らなくなってきた。ニコニコ動画のラジオドラマが直接リンクしなくなったあたりから嫌になってきていたわけだが、とりあえずはplalaから移って半年、ここまでは来たのでこの後はちょっとまた少し変えようと思う。

落語は本当に好きなのでこれはやはり残したい。朗読もいいのだが、毎日出すには使えるタネが少ない。同じ話を何度も出すのも考え物だ。バレーや歌舞伎、グレゴリアンチャント、これも同じものの繰り返しになってくるから、そろそろ考えたいところだ。

このあいだから、いままで特殊な話だけ載せていたはてなダイアリーのほうを、仕方なくあちらもサブに使うようになっている。メインのgooブログが本来の機能をはたさなくなってしまったためだ。ほんらい、plalaのブログのときは、本当に日々雑感だけで、動画のアップもなく「相棒」のある日だけは「相棒」を見ての感想や関係したニュースを載せていただけだった。

はてなを表に出してしまうのはこちらとしても都合のよくないことがあって、あまりそう大っぴらには言いたくないのだ。愚痴や文句を言いたいときにおいて置ける場所がなくなってしまう。つまりあちらはプライベートな話が中心なのだから。

それでも半年は「相棒」は向こうにも置いておかないと何かと困るので、後は今のgooブログの仕様変更しか手がない。後もうひとつ、半年間はアメブロも使うとかだ。

マンネリになりそうなものはこの際、外して、plalaのころに戻って、また読みたい人だけ読みに来ればよしスタイルでいこうと思う。

来週からのgooブログ、相当感じが変わることになりそうだ。



下の動画はほんの150年、60年くらい前の日本だ。そのころの日本は今のイスラム国をとやかく言えない世界で、徳川幕府という武士の支配する社会の終わり近い内戦状態の中で、斬首など珍しくもなんともなかった時代でもあったのだ。日本史を知らないととんでもない大間違いをすることになる。


Japan Samurais and Beauties in the 19th century, Edo and Meiji eras サムライと日本美女



三代目古今亭志ん朝 - 宋の滝

2014-10-07 12:10:04 | Weblog
この話は今回始めて聞いた。たいていの落語は大勢いる噺家の誰かの話で聞いているが、たまにはじめて聞くものがあっても、その場合はほとんどは評価の定まった名人といわれる故人になった噺家の方で聞くのが、まだ若かった志ん朝さんがこういう話を扱っていたとは知らなかった。まったくこの方が早く亡くなってしまったのがあらためて惜しい。もっと年をとってさらに話がよくなったときの落語を聞きたかった。


三代目古今亭志ん朝 - 宋の滝