普段日本語しか使わない日本人の当方、どこでどうなったのか、bloggerの操作中に何故か、大聖テレジア生誕500年の時の巡礼の記録に紛れ込んでしまって、何がどうなったのかよくわからないまま、一生懸命、後をついて追いかけてみた。日本語と片言の英語、片言のフランス語、片言のスペイン語だから写真を見て勘を働かせたり、わからないまま追いかけたり、めちゃくちゃだ。
それでも何とか大体のところはわかった?と思う。なるほど、インターネットの世界ってこういう使い方もできるわけだと感心した。良いものに出会えて本当によかったと思う。言葉はわからなくても各国々のカルメル会の様子など、日本ではわからないものがちょっぴりわかってきた気がする。せっかくだからタブレットからもアクセスできるようにして何度も見直したいと思っている。
youtubeのほうには全記録もあるし、これは大事にとっておく価値があると思った。これを見るとカルメル会って、ただちんまりと閉鎖的な生活をしているばかりではないのがよくわかる記録だ。今の私には、スカプラリオ以外何のつながりもないけれど、やっぱりおもしろい会だ。