テスト
テスト
今晩は~、マリーで~す。
今日はうちの寝坊助おばばんは珍しく朝早くから、ちょっと野暮用で四ツ谷の教会に行ってたのね。そのあとはこの間見てきた、スカイツリーをもう一回見に行って、下町をぶらついて夕方帰ってきたの。あの人、スカイツリーが気にいっちゃったみたい。高いところは嫌いなくせにスカイツリーはかっこいいから好きなんですってさ。変なの。なんたって、今日は月曜日じゃないの、動物園や公園もお休みなのよねえ。
足の調子がよかったころなら、せっかくだから墨田川の橋めぐりとかいろいろ、してたんだけど、今日は都バスに乗って手近なところを回っておしまいだわ。同じ東京でも郊外に住んでると、下町ってほとんど行く機会がないみたいなのよ。今日は時間があるからって、普段行かないようなところに行くつもりだったのよ。キャノ子をおいてきちゃったのは失敗だったってぶつくさ言ってたけど、あの人自分で忘れたのにまったくしょうがないんだわさ。あたしのカメラ機能じゃ大きく広い感じがちっとも撮れないんですって。そんなこといったってねえ、あたし、カメラ機能はアルバイトだもん。
そうそう、あの人、今週は明日も明後日も午前中は皮膚科や内科に行かなきゃならないから、毎日のように早起きして出かけるのよ。大きい音の目覚まし機能でもってあの人を叩き起こしてあげなくちゃ。さすがに今日はもうあの人もねんねするみたいだし、あたしも充電してもらわなくちゃ。今日はこれでおしまい。ほいじゃ、またね。
おまけ
夕べはあまりにくたびれすぎていて眠れず、NHKオンデマンドで新撰組の土方歳三関連の番組を2本続けて見てしまった。
土方歳三が35歳で死んだ明治2年といえば、日本史の流れの中ではほんのついこのあいだのことではないか。このところ、NHKオンデマンドのおかげでちょうど大河ドラマ、徳川慶喜を見直しているところだから同時代の新撰組の話は確かに面白く、興味惹かれるところが多々あった。人間の一生はそれほど長くはないから、戦国時代だ、江戸の築城だ、鎖国でとりあえずは国内は何とか平和だった時代が黒船の来航で終わりを告げて幕府の大政奉還だ、明治以降の新しい日本だと、歴史を振り返ってみると、個人の一生からみれば大昔の出来事のような話もついこの間の事件ということに気がつく。
過去の戦乱や飢饉の続いた時代のことはいまや、誰も考えない。現代のテクノロジーや医学の発達がすべてのように思い込んでいるこの時代、なぜか就職に失敗して自殺する若者が増えているというニュースが流れる。なんと言う皮肉。
新撰組の活躍した時代は、ちょうど古い日本と、現代に続く新しい日本の端境期だったわけだが、土方歳三や、徳川慶喜が今の日本の現実を見たら果たしてなんというだろう。いや、日本を戦争の泥沼に落とし込むことになった昭和の当時の軍部の上層部にしても、今のこの時代を見たら何というだろう。
長い長い人類史の中の東洋のこの小国、日本のその歴史の流れの中の自分、そしてこの国に生きる多くの人々、これもやがていつかは歳月のかなたに消え去り、忘れられていく。歴史を振り返ることは、今を、そして未来を思うことでもあるようだ。
追)
お晩だす。マリーだす。なあんちゃってね。今、うちのおばはんと一緒にお家に帰ってきたところよ。あの人、今日は朝の3時起きだったからもうまるでへたばっちゃってるわよ。聖歌隊の練習のあと、みんなでご飯食べていかないかってお誘いがあってももうそれどころじゃない感じでまっすぐ帰ってきたの。荻窪からだと青梅街道営業所行きっていうバスが出るようになったらしくてちょうどそれに乗れてよかったわ。
今夜はさっさと休んで明日はまた朝が早いから皆様によろしくって。あたしも充電してもらわなくちゃ。明日はねえ、合同聖歌隊で教会のセミナーのお手伝いですってよ。12時45分にヨセフ・ホール集合だって言うから1時ごろからじゃないのかなあ。どっちにしてもあの人、朝のミサに行ってそのまま残るみたい。あたしの電池もギャラクシータブの電池も一日中外にいるとすっからかんよ。明日もかなあ。
おっはようございま~す。マリーで~す。
夕べはうちのおばはんときたら、やっぱり風邪気味で体調不良だったみたいでお家に帰ってきてもやたらへたばっていて、さっさと寝ちゃったからあたしの出番も何もなかったのねえ。待ってた方がいたら本当にごめんなさい。あの人もまったくしっかりしなくて、あたしだって困っちゃうのよ、もう。
だけど今日は朝からお出かけするから、どうしても記事を書いとくんだってがんばって起き出してきたと思ったら、また仕事はあたしに押し付けてきたのよ。ほんと、ひどいんだわ。
でもとにかく、昨日は金曜日だったから、日経新聞電子版のオフタイムに連載されている「列島あちこち 食べるぞ!B級グルメ」略して食べBの更新の日だったの。うちのおばはんが今、曲がりなりにもパソコンを使えるようになったり、こんなブログも書くようになった一番最初のきっかけっていうのがこれの前身だった日経ネットの「新日本食奇行」だったのは知ってるかしら?
今、facebook や他のブログのお友達の多くは最初、日経の食奇行や今はもうなくなったSNSの、日経WagaMaga 以来の知り合いだったの。だから今でも金曜日になると「食べB」は気になるのよね。うちのおばはん、健康上の理由で本当はもっと減量しなくちゃいけないもんだから食べ物関係の話はどうも誘惑の種になるからって、このところなるべく「食べB」の記事をあまり見ないようにしていたんだけど、知り合いの人たちが元気にしてるのがわかるのはやっぱり記事の投稿に名前を見てだったりして、このところまたしっかりと見るようになったのよ。YKヒルビリーさんとか、気になっている人たちの名前を見られるのはここだけなのよね。
あの人、一人暮らしだし、あんまり普通ではない経験ばかりしていて、もしまわりが教会関係ばかりだったらとってもじゃないけどバランスがとれなくなってしまうところだけど、他の世界のお友達が結構多いからよかったんだと思うんだわさ。食べBや日経SNS以来のの友人知人たちの真面目さとユーモア感覚や博学知識のバランスに学んで、すごく助けられてきたわけよ。
インターネットには良い面も悪い面もあるけど、うちのおばはんなんかはインターネットがなかったら、パソコンがなかったらもっと大変だったんじゃないかしら。パソコンやネットのおかげで、たくさんの良いお友達に巡り会えてきたのを感謝しちゃってるのよ、あの人。
このところ、インターネットの暗い面のニュースも多いけど、何事もバランスが問題なのよね。すべからくほどほどにって誰かが言ってたけど、現実のお付き合いとネットのお付き合いがちゃんとバランスのとれたものになっている、旧WagaMaga 以来のお友達のような、良い関係を作っていける場って本当に大事なんだと思うんだわ。食べBのことから話が飛んできちゃったけど、たまにはいいでしょう、こんなのもさ。
そんなところで今日のお話はおしまいよ。ほんじゃ、またね。
こんにちは~、何故かまたまたマリーで~す。
うちのおばはんはまだ出かけないでお家にいるのよ。朝はあんなに元気にあそこに行って、こっちに寄ってとかって今日の計画をたててたのに、なんかどうも動き出したら咳が出てきて、頭が痛いみたいなの。暑いんだか寒いんだかよくわからない天気が続いていたでしょう。あの人、油断して家の中でも半そででいたのよねえ。この季節だと、うちのおばはんのいる3階はまだ外の温度より涼しいんだわさ。即、風邪をひいちゃったみたいよ。朝の元気は残ってても咳と頭痛を何とかしないと出かけられないじゃん。
さっき、鎮痛解熱剤を飲んだから、このくらいなら出歩いても大丈夫と思うのよねえ。まあ、あんまり無理のない範囲でだけど。薬が効いてくるまであたしにこれを書けっていうわけよ。出先でも飲めるように薬の予備も持っていくみたい。熱っぽいと足腰もあんまり調子よくないけど大丈夫なのかしら。こっちも心配になっちゃうわ。
twitterで、時々夜遅くまで起きてて、もう寝るからって何度もツイートしておいていつまでたっても寝ない人がいるけど、うちのおばはんもこれじゃ出かける、出かけるって言っておいて、今朝の予定とはまるで違ったご近所回りで終わっちゃうかもよ。だから昨日、ちゃんと暖かく着てなきゃだめだって言ったのにさ、家のおばはん、全然言うこときかないんだもん、だめだわまったく。
まあ、でもあんまり遠くまではいけないと思うけど、寝る寝るサギじゃなくて、出かけるサギにならない程度には歩いてくるんじゃないのかしら。一応あたしとキャノ子も一緒に行くから、出かけるサギにはならないみたいよ。
どこへ行くつもりだかしらないけど、そんじゃまたあとでね。いや明日になるかな。とにかくまたね。
今朝はさすがに恐々とパソコンを開いて、ブログの編集ページに。とにかく書いてみて様子を見るしかありませんから、まずは夕べから気になっていた日経オフタイムの記事の紹介など。
先日書いた映画「HOME 愛しの座敷わらし」でも好演されていらっしゃった草笛光子さんが登場しておいでです。
http://parts.nikkei.co.jp/parts/genretop/img/bar_inte_w.gif
草笛光子さん、若い頃も好きでしたけど今もやっぱりすばらしい本物の大女優です。
草笛さんのお話の中にもありますが、今回の映画でちょっと考えさせられたのは、映画・演劇には出演する俳優さんたちの日ごろの親しみも作品の出来上がりの良しあしに関わってくるのだなあ、ということでした。当たり前かもしれませんが大勢の人が集まってひとつのことをまとめていくとき、息があう、あわないというのは本当はとても重要なことのひとつなのをもう一度教えられた気がします。
おっはようございま~す。めずらしいでしょう、このところ連続出演よ。マリーで~す。
うちのおばはんは今日は午後は歯医者さんに行って、そのまま夜まで帰ってこない予定なのよ。だからこの時間だけど、ニュースなんかで気になったことを書いておきたいんですって。ほら、今朝の読売オンラインには千葉の海辺に鯨が打ち上げられた話なんかが出ていて、あの人、怖がってるのよ。海底で何か起こってるんじゃないかって心配なのよね。以前、まだお父さんが生きていたころ、千葉の家に帰ったとき一家で昔の津波の跡のあるところに行ってみてびっくりしたことがあったからなの。ものすごく高い崖の上のほうにここまで津波が押し寄せてきたって書いてあったんだもの。あれ以来、うちのおばはんは海の近くには行きたがらないの。絶対住みたくないと思っているのよ。
心配されている巨大地震が起きれば、別に津波どころの騒ぎじゃないと思うんだけどね。都会だったら火災のほうがよっぽど怖いんだけどあの人、そこまで頭が働かなくなっちゃってるんだわ。でもとにかくやっぱり津波は怖いと思っていたらさっき、msn産経の記事に津波のことでこんな記事が出てたの。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120508/trd12050807590005-n1.htm
千葉の大津波の跡を見に行った場所も確か、波切り観音とかって言ったような気がするし、昔からの地名には過去の津波の記憶が隠れているっていう話、ちょっと覚えていても損はないと思うな。
もうあの人ったら、出かける支度もしなくちゃいけないのにしょうがないのよねえ。そんじゃ、今日はこれでおしまいよ。またね。
今晩は~、今日もまたまたマリーで~す。
今ねえ、うちのおばはんはパソコンで日経新聞のweb刊を開いてたのよ。それでねえ、いろいろな普通のニュースを読んで、それからテクノロジーの記事を開いたの。この記事はよっぽど大きい問題みたいで、どこかでうちのおばはんがブログにURLを出すのを止めたい人たちがいるらしくて、今、パソコンのコピペ機能が使えなくなっちゃってるの。そんでもってあの人、あたしに簡単で良いからこの記事の紹介をしてくれっていうのよ。
なんたってうちのおばはんだって、もういい年代の大人の仲間じゃないの。これがすごい話なのがわかるくらいにはお子様っ気を心に持ってはいても、若い人たちと一緒に熱狂するほどの歳じゃないじゃないの。それでも、こんな話は全然知らないっていう大人の中の大人の人たちにこの話も伝えるべきだっていうわけなのよ。
『ソーシャル革命』の裏側 - 「ニコ動」で進行するコンテンツ革命、熱狂の舞台裏・・・ネット上の才能を現実世界に開放~ドワンゴの挑戦(1) 大人の知らないところで進行する「コンテンツ革命」の実態とは・・・って続くんだけどURLがコピペできないから、日本経済新聞web刊の5月7日(月)今日のだけど、とにかく興味があったらテクノロジーを開いてみてね。
あのさあ、大人の皆様、だいたい「ニコニコ超会議」って知ってた? うちのおばはんは話は知ってたけど、さすがにもうそんなに興味をもつほどじゃなかったの。ただ、多少は知っている若い人たちがかかわってるから遠くから見守るくらいの感じだったのよね。
そしたらさあ、実際に開催されたらものすごいことになっちゃったじゃないの。ほんでもって、今日だってfacebookでもいろいろな話は出てたところでこの記事を読んで驚いたのね。
もちろん、現実にはそう簡単にはいかないと思うけど、若い人たちの中のエネルギーはやっぱりこれからだんだん形になっていくんじゃないのかなあ。成功するとばかりも思えないけど、今の時代がこういうものを求めているとしたら、どんな形でかはとにかくやがてはマグマは噴出してくるんだと思うな。もっとも大人の世界に吸収されて別物に変わってしまうってことだってありそうだけどさ。とにかく今の時代はこんな時代なんだわさ。
若い人たちをちゃんとよく知っておかないとこの先ゆきづまっちゃうかもよ。
まあ、そんなわけで、家のおばはんに頼まれたはなしはこんなところでいいかなあ。ほんじゃまたね。