早朝の仕事から帰宅すると、「散歩に行って”さっぺ”の尿が出ない!でてもタラタラ!」との報告を受けた。
こりゃ~大変と、すぐに動物病院に電話し対処の確認!
とりあえず連れて行くことになったのだが、いつものことで本人(本犬)は医者が嫌い。
今回も相当な抵抗が予想できる(^^ゞ
診察時間が長いと大変なのであるが、その点を電話で聞くと受付のおねえさんも”さっぺ”のことを知っており「確かに大変ですね」と笑いながら言われてしまった。
毎度の診察の状況を把握しているのです(^^ゞ
抱きかかえて乗車させればいいのだが、この行為を非常に嫌います。
今回もお手製スロープ(すのこにキッチンマットを打ちつけたもの)を車にセットし、乗車させることにした。
病院に着いてからも大変。
まず、同乗している奥さんに受付で症状を伝え、他の犬がいるか確認してもらう。
その間、こちらは車の中で待機!
今回も診察可能の状況になったら先生が合図をしてくれることになった。
いつもの連携プレイをしつつ、それまで待機です。
OKサインを受け、さっぺが油断しているところ出抱きかかえ診察室へ・・・。
体重約10kg、前回が13kgだったのでやはり確実に老いてきている。
まず、エリザベス(えりまきみたいなもの)を装着。
抱きかかけながらカテーテルを尿道につっこみ診察開始。
う~ん、どうも途中まで入ってそれ以上入って行かない・・・。
従って鎮静剤を打って精密検査を行うことになりました。
しばし病院に預け、連絡待ち。
可能性としては前立せん肥大や腫瘍、結石、膀胱炎等が考えられること。
まずは検査をしてその結果がでてから。
2時間後ぐらいに連絡をもらい検査結果を聞いた。
「鎮静剤が効いているときに引き取りに来て頂いた方がいいでしょう」と、一言先生に言われてしまった。
結果は健康状態も良し、膀胱の中も細菌はなし、その他至って良好な状態とのこと(^^)
尿が出ないのは?
なんてことはない、膀胱に尿が溜まっていなかったからとのこと(^^ゞ
なんとも人騒がせな状況であったが、ひとまず安心できた。
しかし、血液検査で炎症タンパク質の反応性タンパク(CRP=C-Reactive Protein)数値が10mg/dlと高いとのこと。
普通は1.0mg/dlだそうだ。
今回の検査では健康状態が良いことが判明したが、何が原因でCRP値が高いのか数日後に再診察することになった。
調べてみると関節系に影響のある数値。
人間でいうリュウマチのようなことが起こっているのだろうか・・・?
ひとまず尿が溜まっていないのに排尿行為をしようとするのは膀胱炎だそうで、膀胱炎の薬を頂き無事帰宅しました。

本人(本犬)は、まだ夢の中。御年14歳と7カ月、診察料2万強♪
こりゃ~大変と、すぐに動物病院に電話し対処の確認!
とりあえず連れて行くことになったのだが、いつものことで本人(本犬)は医者が嫌い。
今回も相当な抵抗が予想できる(^^ゞ
診察時間が長いと大変なのであるが、その点を電話で聞くと受付のおねえさんも”さっぺ”のことを知っており「確かに大変ですね」と笑いながら言われてしまった。
毎度の診察の状況を把握しているのです(^^ゞ
抱きかかえて乗車させればいいのだが、この行為を非常に嫌います。
今回もお手製スロープ(すのこにキッチンマットを打ちつけたもの)を車にセットし、乗車させることにした。
病院に着いてからも大変。
まず、同乗している奥さんに受付で症状を伝え、他の犬がいるか確認してもらう。
その間、こちらは車の中で待機!
今回も診察可能の状況になったら先生が合図をしてくれることになった。
いつもの連携プレイをしつつ、それまで待機です。
OKサインを受け、さっぺが油断しているところ出抱きかかえ診察室へ・・・。
体重約10kg、前回が13kgだったのでやはり確実に老いてきている。
まず、エリザベス(えりまきみたいなもの)を装着。
抱きかかけながらカテーテルを尿道につっこみ診察開始。
う~ん、どうも途中まで入ってそれ以上入って行かない・・・。
従って鎮静剤を打って精密検査を行うことになりました。
しばし病院に預け、連絡待ち。
可能性としては前立せん肥大や腫瘍、結石、膀胱炎等が考えられること。
まずは検査をしてその結果がでてから。
2時間後ぐらいに連絡をもらい検査結果を聞いた。
「鎮静剤が効いているときに引き取りに来て頂いた方がいいでしょう」と、一言先生に言われてしまった。
結果は健康状態も良し、膀胱の中も細菌はなし、その他至って良好な状態とのこと(^^)
尿が出ないのは?
なんてことはない、膀胱に尿が溜まっていなかったからとのこと(^^ゞ
なんとも人騒がせな状況であったが、ひとまず安心できた。
しかし、血液検査で炎症タンパク質の反応性タンパク(CRP=C-Reactive Protein)数値が10mg/dlと高いとのこと。
普通は1.0mg/dlだそうだ。
今回の検査では健康状態が良いことが判明したが、何が原因でCRP値が高いのか数日後に再診察することになった。
調べてみると関節系に影響のある数値。
人間でいうリュウマチのようなことが起こっているのだろうか・・・?
ひとまず尿が溜まっていないのに排尿行為をしようとするのは膀胱炎だそうで、膀胱炎の薬を頂き無事帰宅しました。

本人(本犬)は、まだ夢の中。御年14歳と7カ月、診察料2万強♪