本日の仕事も終了~明日は休み♪
思いっきり呑んでやろうと麦酒でスタート!!
次はウイスキー(^^) と、思いきや容量が微妙・・・。3日前に購入したのに700mlが・・・。
これで今晩の晩酌に対応できるか?
結果、現在シラフです(^^ゞ
今晩は新書を購入したのでコレを読みつつ寝込むとしましょう。
「リア家の人々」橋本治 著 新潮社 定価1,600円。
昔からこの人知ってますが、最近の写真を拝見すると随分歳とりましたね(失礼!)
62歳だもんね。どっちかと言うと随分60年代に愛着を持っているひとかな。
帯には・・・。
「もの言わぬ父と、母を喪った娘たちの遥かな道のり・・・。
公職追放と復職
妻の死と夫の不実。
姉娘の結婚と父への愛憎
燃え盛る学生運動と末娘の恋・・・。
ある文部官僚一家の相克を、時代の変転とともに描き出し、失われた昭和の家族をよみがえらせる「戦後小説」」。だそうです。
「笠智衆のような父による全共闘時代の日本の「リア王」」
リア王って、シェークスピアの四大悲劇の一つですよね。
末娘がどう絡むのか・・・。
興味深々。
「連合赤軍(1971年)も、バブル経済も。オウム事件も知らない失われた昭和の家族がここにいます。」
うーん、時代背景は1968年から69年ですからね。
69年米国ではウッドストックが開かれていました。
因みに連合赤軍は71年から72年に活動していた新左翼テロ組織。
さて、読みはじめますかな♪(^^)