☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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blogはコミュニケーションか?

2006-02-07 | ・・・シリーズ、
livedoorの記事、引っ越し中。

それは、ともかく、言葉の役割について。

コミュニケーションの主要なファクター3つ

1、相手はだれ?
2、話題な何か?
3、何の為に言葉を発するのか?

これによって、微妙な言葉の使い分けをしているのが、人間。

先日、ボイス・トレーニングの講習会で、なるほど、と、思ったことと組み合わせてみると。

1、相手はだれか?
大勢を前にしてるのか、少人数のグループを相手にしてるのか、さらに、そのグループは公的なものか私的なものか、

相手が、ひとりの場合、その人との、親密さの距離は?

これで、声のボリュームの調整、および、トーンを無意識に変える。
無意識の段階に達してなければ、まず、頭の中で、シミュレーションしてみる。

2、話題は?
話題と、声のトーンや言葉使いは、パッと考えると、関係ないように思うが、同じ話し相手でも、変えていることに気がついた人はいないだろうか?

どんな場面で、話しているか、これは重要なファクターですよね。
相手が同性でも、かなり、乗りがかわってくるが、異性なら、それはもう、これが同じ人間か、というくらい変わる。(^_^;

3、目的は?
どの程度、自分の意見を通したいか、どの程度、注目を浴びたいと思って、話してるか。

話し言葉に於いては、これらの要素が複雑にからみあって、百人百様の言葉が発せられるのであろうが、書き言葉であるblogでは、どのようにして、使いわけているのであろうか?

だいたいにおいて、相手にだれを想定してるのであろうか?

知り合いが読んでいることを想定してる場合:
知らない人間が読んでいるかもしれないことは、はなから無視するか、知らない人間が読んでも、圏外というか、疎外感を感じないように気遣う。

知り合いが読んでいないだろうと想定してる場合:
万が一、読まれても、それほど、恥ずかしくない内容にするか、思いきり、ハメをはずすか。

有名人のblogのように、その名前だけで、興味を引き付ける場合もあるが、かれらは、プライベートはしっかり区別してる。


ということで、最終的には、どのblogも個人メモのようになってしまうのだが、読んでくれてる人がいるようなので、タラタラと・・・