☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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中世の秋の、ホイジンハ or ホイジンガー

2007-02-22 | 今日の幸せ
中世といえば、「中世の秋」は外せない。

ところで、この著者、いろいろなカタカナで表記されるようだけど、このよみかた何語?

ホイジンハ
ホイジンガー

そのうち、アンテナたてておけば、わかるかも。

メモに残しておくことにする。

検索しても、語学からアプローチしたページがなかなか見つからない。

追:オランダで使われてる「フリジア語」というものらしい。おしえてgoo, 感謝

子供十字軍(少年十字軍)、続き

2007-02-22 | ・・・シリーズ、
参照記事:
Silent Minority


以前の記事を、編集するのが面倒なので、新しく記事にすることにする。

どうして、少年十字軍なるものが、できたのか、不思議におもったが、これは、日本語の語感からの誤解だったようだ。
実際には、かなりの大人たちが乗り込んでいて、青少年(15歳前後か)を先導して、十字軍にかりたてたというのが、実際のところのようだ。 船で乗り出し二隻は、沈没。残りは目的地につくと、子供たちは、奴隷として売られた。この話を聞くと、これは最初から画策されたものであり、大人たちの陰謀だったのではないだろうか。

宗教という免罪符に隠れて、影で欲望を満足させようとする行為。 それを見抜けない善良な人々。

今の巡礼(お遍路さん)が物見遊山で、ヴァカンスを楽しむため、というわけではないだろうが、精神的に不自由な生活を送っていた中世の職人にとっては、かなりの部分そんなところがあり、中には、「共通の女」たちを、訪問した人々もいたのかもしれない。