竿燈まつり本番に向けて、秋田市竿燈会合同練習会が開催されました。
暗くなると竿燈にも火が灯り、お囃子に釣られてか観客も多く、一足先に満喫した気分になりました。
最近登場したJALの「ミニオンジェット」塗装機
E190が飛んでいる路線限定で見ることができ、秋田空港も午後に伊丹から到着するJL2173便(14:50着)に可能性があります。
JALのHPで運行状況を確認すれば、明日はどこに飛んでいくかがわかるのでチェックしていたのですが、秋田空港にもやってきました。
仙台ー伊丹便などでは1日3回飛んできたなんてこともあったようですが、秋田では常に見ることができるわけでもないので(今夏になってからE190が飛んできてくれていますが、いつE170に戻るか分かりません)、次のチャンスはいつになるやら。
今冬の秋田空港着チャーター便は2社就航しています。
ひとつは、お馴染みのエバー航空。この日の機体はエバーらしい緑主体ではなく、スターアライアンスの特別塗装機でした。
翼端はウイングチップではなくシャークレット。外側はスタアラ塗装ですが、内側はエバーらしい緑色のようです。
着陸は送迎デッキから撮影しましたが、離陸はちょっと離れた場所から撮ることに。天気も良く、太平山を背景に飛び立っていきました。
もう一社は、今回が秋田空港初就航の遠東航空。
機体はMD-83で、この日の機体は1998年2月がら飛び続けている機体のようです。MD-80シリーズはJALやJASも秋田空港発着便に使用していたことがあるようです。
元気なころの、わくわくドリーム号を八郎潟ハイツ付近から
男鹿線新型車両の営業運転開始と同時に、「ゴッパーサン」の愛称で親しまれてきた583系特急寝台列車の引退も発表されました(プレスリリースはこちら)。
4/2に秋田~湯沢間を一往復、4/8に秋田~弘前間を二往復します。
また、4/9には車両展示会も行われる予定で、外観は自由ですが、車内は応募による完全予約制を予定しているようです。
583系が、まもなくその役目を終えるというような情報を耳にするようになりました。
先日もTVで取り上げられていたみたいですし、最近発売になった鉄道関係の月刊誌でも特集が組まれていました。
ディズニーへ向かう「わくわくドリーム号」として春・夏休みシーズンなどには毎週のように往復していましたが、どうやら今春は「GO GO ドリーム号」として特急いなほ等に使用されているE653系が設定されている模様です。
12/11(日)
男鹿線の新型車両が到着するという噂を耳にし、ご厚意で到着時刻を教えていただきました。
これは行かないわけにいくまい、と秋田駅へ行ってきました。
現行同様に、なまはげ塗装です。
一足先に、秋田新幹線と一緒に収めてみました。
なお、来週12/17、12/18は男鹿線100周年の記念運行がある模様。
リゾートしらかみ「橅」編成やストーブ列車が走るそうですよ!
詳しくはこちらで
冬の足音が近づくなか、千秋公園に出かけてきました。
千秋公園には紅葉と野鳥目的だったのですが、めぼしい鳥は見つけられず。
野鳥を探しているとき、カナダから来たという年配の日本人男性とお会いし、お互い所有のカメラ談義に花を咲かせたことが印象的な日でした。
航空機地上作動展示
今年の秋田分屯基地航空祭は救難展示飛行のほかに、航空機地上作動展示を見ることができました。ランディングギアの昇降やフラップの可動などを間近で見ることができる貴重な機会でした。
また、開催時間内に秋田空港に到着したB738はフラワージェット塗装でした。秋田空港側でのイベントに合わせての特別塗装機の到着だったのかもしれませんね!
救難展示は基地内ではなく、基地の外ではどのようなことになっているのか興味もありましたので秋田空港第3駐車場付近から眺めていました。U-125Aの旋回や、救難展示終了後のヘリコプターの動きなどを見ていました。
ヘリコプター版ハイレートクライムというか、急上昇も見ることができました。