photo life 秋田

秋田が分かる「かもしれない」ブログ

森吉山登山と樹氷鑑賞

2019-01-13 | 北秋田市



 これ以上ないくらい天気が良かったので、樹氷鑑賞がてら森吉山登山を楽しんできました。
 まずは阿仁スキー場からゴンドラを利用して山頂駅までいって、樹氷平を目指します。










 このロープの先は登山届が必要になるエリアになります。


 ここからまずは石森を目指します。






 石森に到着です。向こう側は森吉避難小屋、森吉神社、一ノ腰
 ここまでなら長靴でも登ってこれます。三種町から来たという80歳のおばあちゃんが長靴&ポールなしでここまで登ってきていました!( ゚Д゚)




 以前もここまで来たことはあったのですが、今回は森吉山山頂(向岳)を目指します。
 まずは右手に見える小高いところの阿仁避難小屋が最初の目的地!




 いきなり避難小屋に到着(笑)
 ここまでは下りが多いのでなんなく来ることができましたが、ここからは上り一辺倒・・・。


 青空がモチベーションを上げてくれます♪


 途中、緩やかな場所がありました。この辺りが稚児平?
 山頂は目の前過ぎて見えない(笑) 無理せず小休止を挟みながらゆっくり登りました。


 快晴の山頂に到着しました!サイコー(´∀`*)ウフフ
 10:30に山頂駅を出て12:37に到着です。
 

 見渡せば男鹿半島や白神山地も遠くに見つけることができました。
 各々自由なスタイルでお昼タイムのようです。カップラーメンを頬張っている山ガールの方なども(笑)




 帰りはあのキツイ上りもあっという間に降りてきちゃいました。
 スキー未経験なのでスノーシューで登ってきましたが、スキーを履いて登ってきた方は気持ちよさそうに滑ってましたね!

FDA、大館能代空港に初就航!

2016-11-05 | 北秋田市















 11/3、大館能代空港にFDAがチャーター便として初就航しました。
 当日は午前9時頃には「あられ」も降ってたりと、あいにくの天気。さらに、広島空港を約40分遅れで出発するなどヤキモキさせてくれましたが、銀色のJA10FJはなが~いベイパーを引っ張っての到着となりました。
 送迎デッキは報道陣やファンであふれ、3階室内から到着を待つ方々もたくさん。
 到着ロビーでは観光関係者の方がお出迎えし、屋外では秋田犬も^^
 定期便のB738の到着と入れ替わるようにして、奄美大島へ向けて飛んでいきました。

 なお、今年度は11/18にも久米島に向けたチャーター便として就航する予定となっています。

ド定番の萱草

2016-11-01 | 北秋田市

 内陸線の撮影スポットではド定番の萱草
 鉄橋の上では速度もゆっくりになりますので、お互い手を振りあうこともできます^^

 この日は台湾から来ていた方々と一緒に撮影。話を聞くと、どうやら20日頃に秋田にきて、11月初旬に帰るんだとか。
 調べてみたら、10/22~11/19の間、台湾14往復28便のチャーターが設定されているようです。

 たぶん、紅葉真っ盛りの県内を楽しんでいるんでしょうね。

前田南駅にて

2016-10-30 | 北秋田市

 大ヒット上映中のアニメ「君の名は。」。
 その一場面に似ていると話題の前田南駅に行ってきました。

 この日の急行もりよしは「ワンデーオーナー阿仁合石油株式会社号」のヘッドマークでした。

大館能代空港でフラワージェット

2016-08-14 | 北秋田市

 B738が飛来する空港であれば全国どこにでも飛んでいくフラワージェット
 大館能代空港にも飛来してくれました
 真ん中に見える雲の下にちっちゃく写っています(笑)




 この日のサークリングアプローチは、空港送迎デッキからでも確認できるくらい近かったです(いつもこうなのかは分かりませんが)。






 大館能代空港といったら、アプローチライト!








 無事に到着です。
 折り返しの羽田行きは満席とのことでターミナルビル内はとても賑やかでした




 ふれあい緑地から、羽田行きを見送ることに






 現在のダイヤでは午前の便がA320になっているので、大館で見るのは午後しかチャンスはありません。

内陸線を満喫する撮影~3

2016-01-20 | 北秋田市

 小渕駅直前の踏切から急行もりよし

 内陸線の時刻表はこちらをご覧いただきたいと思います。
 発着回数で言えば阿仁合駅が最も多いようで、次いで比立内駅。この2駅近辺でウロウロしていれば、内陸線の写真は効率よく撮影できるのでは?と行ってみました。
 一応の行動範囲としては
 阿仁マタギ駅-奥阿仁駅-比立内駅-岩野目駅-笑内駅-萱草駅-荒瀬駅-阿仁合駅-小渕駅

 前回は、比立内駅12:06着を基準にした様子をお伝えしました。
 今回は、そのあとの様子です。実際のダイヤを参考とすれば
  鷹 巣発12:41 阿仁前田13:26 阿仁合13:41着(終点)
  阿仁合発13:43 比 立 内14:06 角 館15:10着(終点)
  角 館発12:02 比 立 内12:54 阿仁合13:11 阿仁前田13:26 鷹巣14:00(終点)急行もりよし
 という、今度は阿仁前田(13:26)を満喫できるパターンです。普通列車と急行の姿を撮影できそうです。
 
 萱草駅-荒瀬駅-阿仁合駅-小渕駅-前田南駅-阿仁前田駅

 まずは13:20前後に小渕駅で急行もりよしを待つことにしました。駅手前でカーブし小渕駅に向かってきます。


 小渕駅は通過駅なので通り過ぎて今度は左カーブです。


 ゆるやかな傾斜を登り、川沿いを進んでいきました。
 このまま15分ほど待てば、鷹巣12:41発の列車が小渕駅に停車(13:34)するのですが、ちょっと荒瀬駅近くまで戻ることにしました(阿仁合発着で2分停車するので、この間に萱草方向に移動すれば余裕ができます)。


 荒瀬駅方向戻った理由は、荒瀬駅の近くの小高いところに柿の木があったから。先に訪れた方もいらっしゃったようで、足跡がありました。凍み柿と一緒に撮ってみました。
 これは阿仁マタギ駅で見送った車両ですね!


 目の前の雪原を駆け抜けていきました。追いかけていけば萱草鉄橋に間に合うかもしれませんが、駐車スペースが遠かったので断念です。

内陸線を満喫する撮影~2

2016-01-19 | 北秋田市

 内陸線の時刻表はこちらをご覧いただきたいと思います。
 発着回数で言えば阿仁合駅が最も多いようで、次いで比立内駅。この2駅近辺でウロウロしていれば、内陸線の写真は効率よく撮影できるのでは?と行ってみました。
 一応の行動範囲としては
 阿仁マタギ駅-奥阿仁駅-比立内駅-岩野目駅-笑内駅-萱草駅-荒瀬駅-阿仁合駅-小渕駅

 前回は、10:45荒瀬駅発までの様子をお伝えしました。
 次の狙いは
  1:角 館11:02発 比立内12:06着
  2:阿仁合11:37発 比立内12:06着
 という、比立内を満喫できる昼どきダイヤ(笑)
 その前に、10:45の荒瀬駅からしばらく時間があるので、打当温泉で温泉を満喫。


 打当温泉側から順に、阿仁マタギ駅、奥阿仁駅、比立内駅
 意図としては、地図右下にのびる戸沢駅-阿仁マタギ駅間の十二段トンネル(5,697m)は内陸線最長トンネルだということで、それを絡めてなんとか撮ってみたいと思いました。
 戸沢駅方向から向かってくるときは、大館の長走風穴近くのお立ち台と同じように、トンネルを出て視界を左→右方向に列車が横切るイメージです。


 こんな感じ?で妄想を膨らませます(笑)
 阿仁マタギ駅には11:58着です。


 やってきた列車は1両編成。


 雪煙を上げながら目の前を通過して


 阿仁マタギ駅へ向かいます。


 目の前を通過し、駅に停車している間にササッと奥阿仁駅目指して移動します。


 理由は、奥阿仁駅~比立内駅間の奥阿仁駅直前には鉄橋があって、そこを通る様子を撮りたかったから!
 といっても、数分後に比立内駅から向かってくる列車のための予行練習です。


 望遠レンズで横位置・縦位置で撮って、望遠より標準レンズだなとレンズ交換して待つことにしました。


 そしてやってきました、奥阿仁駅12:11着の列車です。もうちょっと鉄橋に正対するアングルがよかったかも?
 とりあえず、来た道を戻って奥阿仁駅~阿仁マタギ駅間の別のスポットへ急いで移動します。あ~、忙しい(笑)


 戻るといってもさすがに時間に余裕はないので、先に目星を付けていたカーブで待つことに。
 1分も待つことなく列車通過(笑)レンズ交換の時間すらありません。


 山間を通過するローカル線のイメージで撮れたかなぁと思います。

 次回につづく

内陸線を満喫する撮影~1

2016-01-18 | 北秋田市


 内陸線の時刻表はこちらをご覧いただきたいと思います。
 発着回数で言えば阿仁合駅が最も多いようで、次いで比立内駅。この2駅近辺でウロウロしていれば、内陸線の写真は効率よく撮影できるのでは?
 一応の行動範囲としては
 阿仁マタギ駅-奥阿仁駅-比立内駅-岩野目駅-笑内駅-萱草駅-荒瀬駅-阿仁合駅-小渕駅

 まずは定番の萱草鉄橋を渡る様子です。角館発で萱草停車が10:40。その直前の様子で、列車はここで一時停車してくれます。近くの駐車スペースから撮影場所の橋まで向かっている途中に列車が到着。慌てて撮影しました。
 ここから次の荒瀬駅(10:45着)まで車で先回りすべく向かいます。


 駅の駐車場に車を停めて、道路沿いから出発の様子を撮影。なんとか間に合いました。

 こんな感じで、ちょっと続きます。