ハゲですか・・・、なぜに!?
ここはかつて寺小屋があって、その跡に太平山信仰の石塔を立て、ケヤキを植えたと伝えられているそうです。
太平山信仰は幕末から明治初期に大流行し、秋田市にある太平山三吉神社は全国各地及びブラジル サンパウロの三吉神社並びに太平山講の総本宮だそうです。
秋田市の三吉神社に登拝する代わりとしたようです。
山居庵・十王堂跡のイチョウから道なりに農道を進むと桧山神社に到着します。
古四王神社というそうですが、正式名称は桧山神社なんだとか(周辺の神社と合祀されたため)。
鳥居をくぐって進むと二手に分かれていますが、ここを登って行ったら倒木で行き止まりでした。
参道は、この写真を右側に進んでいったところのようです。
能代市指定天然記念物だそうです。ワクワクします。
社殿の右には立派なイチョウもあるようです。
杉に囲まれて風が当たらないからか、まだ見ごろのようでした。
そして、このイチョウの奥(写真左側)に、大きな杉の木がありました。
推定樹齢1300年です・・・。平城京とか、出羽の国が成立したころのようです。
写真でうまくお伝えできませんが、かなり大きい杉でした。
秋田の巨樹・古木を片手に、イチョウなどを探してきました。
葉はほとんどが落ちていましたが、落ちている範囲がとても広く、イチョウの木の大きさが少しわかった気がします。
二ツ井~大館辺りには馬肉を使ったラーメン店がちょいちょいあります。
曙食堂さんには豪風関や猫ひろしさん等、有名人の方々も足を運んでいるようで色紙が飾られていました。
メニューは中華そばとチャーシュー麺。それぞれ並と大盛りの4つだけ。チャーシュー=馬肉となっています。
味は油が少ないあっさり系スープに細麺。馬肉というと保存のためか酸味が強いイメージがありましたが全然そんなことなくて、とっても美味しいです。
能代市方向から二ツ井駅の十字路を右折。すぐの交差点(路地)を左折すると右手にあります。
営業時間は11時~14時まで。カウンター席のみで7~8席といったところ。ぜひ足を運んでみてください。
二ツ井のとある場所。道路から見えた真っ赤な機体。
大佐専用のオーリスじゃないですか! なかなかカッチョイイですね。
ちなみに、二代目もまもなく発進のようです。ナビとか、サウンド関係も凝っているらしいですね。