ニホンイシガメ程ではないですが、ニシキマゲクビガメも皮膚病になりやすいです。(kame27調べ)
同じ水槽で飼っている他の種類のカメは平気な顔してるのに、1匹だけ皮膚が荒れていたり水カビにやられたりと言う事が多い気がします。
皮膚病は結構怖いので、見つけたら早めの対応が必要です。
なんて書きましたが、今回の紅は「普通に餌食べてるしもう少しこのまま様子見よう」と暫く放置してました。
水質が酸性に傾いてる事も考えられるので、水槽にサンゴ砂を少し多めに入れたりはしましたが紅の皮膚病に回復は見られず、ある日ポッカリと水に浮いていたので、こりゃいかん!とプラケースでの隔離治療となりました。
薬水→真水→水なし乾燥を約8時間毎に繰り返し、餌は真水の時に与えます。
最初の餌の時には一切食べませんでしたが、二回り目の真水の時の餌やり時には普通に食べてくれました。
水槽からプラケースに移すときは持ち上げても無反応だったのが、最近は嫌がって少し暴れるくらいまでは回復してきました。
もう少しですね。
魚用の薬で治療してます。
まだ元通りとは言えないですが、何とか回復して来ているので一安心ですね。
では、良いお年を!
大昔のミドリガメの印象ですが。
自宅でできる治療があるんですね。
もう大丈夫そうでひとあんしんですね。
完全回復お祈りしてます!
心配いただきありがとうございます。
紅はもう大丈夫と思いますが、隔離生活はもう少し継続ですね。
飼い主がしてやれる事は限られているので、回復する事を信じてやるしかないですよね。
心配ですね。
いつもそうなんですが、
かめさん達を治療管理するのはもちろん一生懸命ですけど、
ハペトの仲間の回復って本人(本かめ)次第の所があって、良くなるまで胃が痛い時もしばしば。
しっかり治ると良いですね。
お大事になさってくださいね。