渡さんが…😔未だに混乱気味で。また改めて書こうかな…と。
お盆の連休とは無縁の生活ですが、15日は土曜日。お休みです。
年のせいか新聞・テレビ・本・・・少し昔の話や手記にとても興味を持って接する機会が増えました。
NHKの「ファミリーヒストリー」をよく見ますが、いろんな人の先祖をたどる内容を見ていると、いつも、自分はどういう経緯をたどってきたのか、気になるお年頃になりました
特に、戦時中の話。とても苦労したという祖父母から、直接話を聞くことはできませんでした。
両親からのまた聞きで、何となくは知っていますが、その両親も戦時中の生まれですが当時の記憶はあまりなく、詳しい話を直接聞かなかったことを、今になって後悔しています・・・
今とは違って、昔の「おじいちゃん・おばあちゃん」って、ちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。(うちだけかな?)明治生まれですからね。筋が一本通っているというか。子どもに迎合しないというか。(いや、一人の人間として接してくれてたということなのかな?)
今だったら、もっと積極的に話ができただろうか。昔の話を聞けたのかな?最近、ふと、そんなことを思います。
厳しい時代を生き抜いてきた人たちが、今のコロナ禍の閉塞的な時代をどう思うのか、ぜひ聞いてみたい・・・
父方は近所ですが、母方は遠方。しょっちゅう行ける場所でもなく、しかもこのご時世、しばらくはお墓参りもできません。
花火も祭りもない、寂しい夏になりましたが、近所での墓参りで、親戚と昔話をして、両方の祖父母に思いを馳せながら、今年のお盆を過ごそうと思います。
今日も夏らしい暑さになりそうですね。まさにお盆らしい。