またまた、「帝劇」ネタ?になりますが・・・
日テレで、特別番組が放送されました。
結構力入ってましたね。
内部の映像、広いロビーや階段、楽屋通路、奈落などなど。
フカフカのじゅうたん、ステンドグラス・・・独特な、高級感たっぷりのしつらえ。
なので、他の劇場にはない「特別感」がありました。。もう二度と見れないのか~


この劇場から、コンサート千秋楽を迎えたミュージカル俳優の皆さんが生放送で名曲を披露したり、思い出を語り合ったり。
2週間の公演の後の生放送。本当にお疲れ様でした。
で、この番組の中で紹介されたのが、ミュージカルファンに聞いたという、好きなミュージカルの名曲ランキング↓


帝劇ラストデーで、劇場に関係ない作品はどうなの?いう声もチラホラ聞こえましたが。。。
確かに、半分は劇団四季(ディズニー)と映画の曲。
でも、ミュージカル好きが選んでるんだから、これはこれで当然でしょうって感じで。
逆に、「これも入れてよ!」と思うものもたくさんありましたが。
個人的に、すごい映像が見られて、素晴らしかったなぁと。
ランキングに入ってない曲も、出演者の方たちの生歌で披露。
市村さんの「見果てぬ夢」や、「モーツアルト!」歴代出演者勢ぞろいで「僕こそミュージック」(これはすごかった!)などなど、もう二度と聞けないようなメンバーでの歌声は、仕事でイライラしていたのもすっかり忘れ、目もキラキラ😆😍心もときめくようなひと時。
確かに、半分は劇団四季(ディズニー)と映画の曲。
でも、ミュージカル好きが選んでるんだから、これはこれで当然でしょうって感じで。
逆に、「これも入れてよ!」と思うものもたくさんありましたが。
個人的に、すごい映像が見られて、素晴らしかったなぁと。
ランキングに入ってない曲も、出演者の方たちの生歌で披露。
市村さんの「見果てぬ夢」や、「モーツアルト!」歴代出演者勢ぞろいで「僕こそミュージック」(これはすごかった!)などなど、もう二度と聞けないようなメンバーでの歌声は、仕事でイライラしていたのもすっかり忘れ、目もキラキラ😆😍心もときめくようなひと時。
正直、よくあれだけの作品の「権利関係」をクリアできたなぁ、と、そちらにも感心するばかり。
劇場内や舞台を見せろ、とか言う声も聞こえたけど、この日は千秋楽。演者やスタッフが打ち上げされてたそうで。きっと語りつくせぬ思いがあふれていたんでしょうね。劇場は観客だけのものじゃない。
むしろ、「ミュージカル」がテーマの番組で、休館した劇場のロビーを借りれたことだけでも贅沢✨
また逸れましたが。
このランキング。。。
生観劇、生鑑賞ではないものも多いけど、恐らく「モーツアルト!」以外は全部見てる・・・と思う。
我ながら、すごいなって。
ということは。。。ミュージカル好きを自称してもいいでしょうか??
生観劇、生鑑賞ではないものも多いけど、恐らく「モーツアルト!」以外は全部見てる・・・と思う。
我ながら、すごいなって。
ということは。。。ミュージカル好きを自称してもいいでしょうか??
MGMミュージカル映画も結構観たし、初期のディズニーミュージカル映画、そして四季の舞台も結構見てる。
やはり、素晴らしい音楽とダンスって、心躍りますねぇ。
やはり、素晴らしい音楽とダンスって、心躍りますねぇ。
「ラ・マンチャの男」を見られなかったのは、本当に残念。これだけが、心残り。
「モーツアルト!」も未見。全国公演、ないのかなぁ。
「モーツアルト!」も未見。全国公演、ないのかなぁ。
ただ・・・
宝塚もそうだけど、最近の東宝ミュージカルも、四季の作品も、縁遠くなってますが、音楽も耳にも残らないようなものが増えてきたのかな?
宝塚もそうだけど、最近の東宝ミュージカルも、四季の作品も、縁遠くなってますが、音楽も耳にも残らないようなものが増えてきたのかな?
観に行きたいな、と思えるものがなくて。
以前にも書いたような気がしますが。
ミュージカルって、歌うまで当然、だとは思います。そういう「ミュージカル専門俳優」さんも増えてきました。
ただ、やはり「お芝居」なので、そこに個性とか芝居心がないと、単なる「コンサート」に過ぎないな、と。
遠い記憶なので、違ってたらゴメンナサイ。
「レ・三ゼ」の初演、ファンテーヌを演じていた岩崎宏美さん。ラジオ番組で、稽古中に演出家から「あなたのコンサートじゃないんだから」と何度もダメだしされた、というお話をされてた記憶があります。確かに、歌はうまいですが、芝居経験がほとんどない方だったので、なるほどなぁと。
あの時は、野口五郎さん、斉藤由貴さんなど、歌手メインの方が多く出演されてましたね。
初演の音声・映像が残っていないようなので、結局どのように演じられてたか知るすべはないのですが。
ミュージカルって、歌うまで当然、だとは思います。そういう「ミュージカル専門俳優」さんも増えてきました。
ただ、やはり「お芝居」なので、そこに個性とか芝居心がないと、単なる「コンサート」に過ぎないな、と。
遠い記憶なので、違ってたらゴメンナサイ。
「レ・三ゼ」の初演、ファンテーヌを演じていた岩崎宏美さん。ラジオ番組で、稽古中に演出家から「あなたのコンサートじゃないんだから」と何度もダメだしされた、というお話をされてた記憶があります。確かに、歌はうまいですが、芝居経験がほとんどない方だったので、なるほどなぁと。
あの時は、野口五郎さん、斉藤由貴さんなど、歌手メインの方が多く出演されてましたね。
初演の音声・映像が残っていないようなので、結局どのように演じられてたか知るすべはないのですが。
逆に、芝居が専門で、ミュージカルに抜擢された方の中でも、歌はう~んでも、雰囲気、芝居でグッと惹きつけられることもある。
不思議なもので。
不思議なもので。
またいろいろ話が逸れましたが、縁があれば、ミュージカルにかぎらず舞台鑑賞に足を運んでいきたいと思います。
やはり、劇場の空間、生の緊張感は、何にも代えがたいものがありますから。
やはり、劇場の空間、生の緊張感は、何にも代えがたいものがありますから。
ともあれ、「帝国劇場」お疲れ様でした。
また、行けることを楽しみに。
また、行けることを楽しみに。