つい数年くらい前までは、友人たちと食事によく行ってました。
共通の趣味の話から、身近な話題まで、笑いが止まらないような会話で盛り上がり、楽しく過ごしたものでした
・・・が、最近。
ふと気づくと、会話が「体調」や「病気」の話題、そして「愚痴」ばかり
楽しくランチしていた頃、お隣のおばさまたちが、「病気自慢」や「嫁姑問題」で愚痴っていたのを聞いて、「あんな風になりたくないよね」「食事は楽しく食べたいよね」って言ってたのを思い出しました。
・・・・自分がその通りになってるじゃん!
おばさまたちもきっと若い頃は、「あんな風には・・・」と思ってたに違いないでしょう。
みんながそうなるとは思いませんが、多くの人が、同じような経験をしていくのだなぁと。
これも、歳をとった証拠の一つなのでしょうか
それとも、コロナ禍で、外出がままならなかったから、愚痴が増えていったとか?
今は周囲に共通の趣味・話題ができる人がいなくなってしまったせいもあるかも。
いやいや、それは言い訳かもしれない。
読書も、映画鑑賞も、観劇も、家でできるのに、やっていないだけだし。
息抜きが上手くできていないんでしょうね。それをする「心の余裕」がないというか。
だから、悩める健康問題や、身近なことに関する愚痴ばかりが話題にのぼるのかも。
SNS上では、共通の話題で盛り上がることはできるし、「芸術の秋」に、またなにか再開しないと。
もう少ししたら、何年かぶりに映画館にでも行ってみようかな~
唯一続けてるのが、スマホの風景写真かな?
ということで、最後に秋桜の写真を
とにもかくにも、愚痴りたいことはいっぱいあるけど、せめて普段の食事中も、楽しく食べられるように心がけたいものです・・・