オートバイと自動車の交差点での事故が多いですね。
オートバイの無理な運転なのか、自動車の無理な運転なのかは分かりませんが、100%自動車が悪くてもオートバイは命を失います。
オートバイも鉄の塊ですが、自動車と対決すると、間違いなくオートバイが負けます。
なんせ、オートバイは生身の人間がむき出しですから。
オートバイに乗っている若者ライダーを見ると、軽装なのが気になります。
ヘルメットはちゃんと被っていますが、ジャケットやパンツは普段着ですね。
立ちごけでも、肘や膝は必ずダメージを受けます。
なのに無防備なのが気になります。
プロテクターを着けると、窮屈だし動きにくいし、それに高額だし。
自分だけは事故を起こさないって思っていても、相手はどこから来るか分かりません。
交差点や駐車場から飛び出してくること、後ろから追突されること、足元が悪くて転倒してしまうことなど様々なケースがあります。
自動車と対決して、ダメージを受けるのが頭と胸です。
衝突して体が投げ出されたら、背骨、膝、肘、肩にダメージを受けます。
プロテクターを装着していれば、打撲で済むところが、骨折や内蔵損傷に至ることもあります。
膝や肘、肩は痛いだけ済みますか、内蔵損傷は致命傷になってしまいます。
ヘルメットを被るようにプロテクターも標準装備として身に着けましょう。
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