京都縦貫自動車道の沓掛IC出口で、ETCレーンのバーが開かなかったことがありました。
料金所の係員が「不通過です」とマイクで言っていました。
よくよく考えると、沓掛ICではETCレーンを通っているから「不通過です」じゃなく、「読み取りエラーです」と言うのが普通じゃないかと思いました。
京都縦貫自動車道の丹波ICから乗って、途中の八木本線料金所、篠本線料金所を通過して沓掛ICで下りる。
オートバイは真ん中を通るので、バーが上がらなくても通れてしまうので、「不通過です」の言葉から、丹波ICの入るときか、八木本線料金所を通過したときのどちらかで、ETCが読み取りできなかった可能性があります。
いつも料金表示をみて通過しているので、見落としはないと思うのですが、「通行可」と表示されていたとおもいます。
もう一度、ドライブレコーダーを入り口から見直してみました。
丹波ICで高速道路に入るときの車間距離も十分開いているし、進入速度も21km/hでまったく問題ありません。
沓掛ICで高速道路を出るときも、丹波ICとまったく同じで21km/hで進入していました。
むしろ、沓掛ICの方が車間距離を開けていたようです。
丹波IC、八木本線料金所、篠本線料金所、沓掛ICのETCレーンの通過シーンをYouTubeに公開してみました、
丹波IC
八木本線料金所
篠本線料金所
沓掛IC
やはり、丹波IC、八木本線料金所、篠本線料金所は「通行可」「420円」が表示されていたので、沓掛ICだけがエラーだったようです。
さいわいなことに沓掛ICで後続車がいなかったので、迷惑を掛けなくてよかったです。
車間距離も十分、進入速度の減速も十分ということは、防ぎようのない偶発的なエラーだったのかも知れませんね。
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