ぴかしのホビーワールド

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そもそも、ETCのエラーの原因は?

2021年11月07日 06時20分00秒 | オートバイ

京都縦貫自動車道の沓掛IC出口で、ETCレーンのバーが開かなかったことがありました。

料金所の係員が「不通過です」とマイクで言っていました。

よくよく考えると、沓掛ICではETCレーンを通っているから「不通過です」じゃなく、「読み取りエラーです」と言うのが普通じゃないかと思いました。

京都縦貫自動車道の丹波ICから乗って、途中の八木本線料金所、篠本線料金所を通過して沓掛ICで下りる。

オートバイは真ん中を通るので、バーが上がらなくても通れてしまうので、「不通過です」の言葉から、丹波ICの入るときか、八木本線料金所を通過したときのどちらかで、ETCが読み取りできなかった可能性があります。

いつも料金表示をみて通過しているので、見落としはないと思うのですが、「通行可」と表示されていたとおもいます。

もう一度、ドライブレコーダーを入り口から見直してみました。

丹波ICで高速道路に入るときの車間距離も十分開いているし、進入速度も21km/hでまったく問題ありません。


沓掛ICで高速道路を出るときも、丹波ICとまったく同じで21km/hで進入していました。

むしろ、沓掛ICの方が車間距離を開けていたようです。

丹波IC、八木本線料金所、篠本線料金所、沓掛ICのETCレーンの通過シーンをYouTubeに公開してみました、

丹波IC


八木本線料金所


篠本線料金所


沓掛IC


やはり、丹波IC、八木本線料金所、篠本線料金所は「通行可」「420円」が表示されていたので、沓掛ICだけがエラーだったようです。

さいわいなことに沓掛ICで後続車がいなかったので、迷惑を掛けなくてよかったです。


車間距離も十分、進入速度の減速も十分ということは、防ぎようのない偶発的なエラーだったのかも知れませんね。



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