昭和55年に北朝鮮に拉致された可能性があるとしていて人が日本で見つかったって!
よかった!
だなんて、簡単に思えない。
どんな理由があったのかは、本人しか分からないだろうけど、その人を探すためにどれだけの人が動いたのでしょう。
家族、親戚、友人たちは、1日も早く見つけて帰国させたいと思っていたのに、本人は1日も長く隠れていたいと思っていたのでしょうか?
恐らく、家族や親戚たちは北朝鮮に対して、拉致犯の疑いを40年間も掛けていたわけですよね。
ひとこと、手紙でもいいから「無事です。探さないで下さい」とでも伝えていれば、拉致されたと思わないでしょう。
拉致されたことを前提に探すのですから、国内にいても見つからないですよね。
拉致の可能性がある873人のうち、ほとんどが家出なんでしょうか?
家でしたとしても、40年間も身分を隠しているのですから、亡くなったとしても届けすら出せないでしょうね。
定職にも就けないし、結婚も出来ません。
内縁関係でも子供ができたら、不都合なことが色々とあると思うのですが、どうされていたのでしょうね。
指名手配されているわけではないので、比較的自由に行動はできるだろうけど、まぁ大変だったでしょうね。
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