信州ツーリング3日目は滋賀県に向けて帰途につきます。
前日にプチホテル くるみとみるくに到着した時は、真っ暗だったので出発前に外観を撮影しました。
施設名が書いていなかったので、暗闇だと分かりませんでした。
早朝の白樺湖は気温が下がったせいか、水蒸気が上がっていました。
外気温は11℃、エンジンを掛けて10分程度なので、水温計も54℃です。
長野県では、9月に気温が30℃を越えるのが7日連続は観測史上初めてとかニュースで言っていました。
確かに昼間の市街地は灼熱でメッシュジャケットでイイのですが、早朝や山間部の気温は10℃台でさぶいぐらいでした。
私のTRACER900GTはGIVIの大型スクリーンやハンドルガードが付いているので、寒さはましですが、ネイキッドモデルは凍えるでしょうね。
初日に行けなかった諏訪大社上社の春宮に寄りました。
境内は誰もいませんが、この日は御柱祭のはずなんですが・・・
警備の警察官は鳥居より外に、総勢10人ぐらいはいましたので、やはり御柱祭はあるのでしょう。
なんか、関西の祭りと感じが違って、関西だと前日から氏子たちが境内にたくさんいるのですが、諏訪大社は何事もないように社務所の方が掃除をしていました。
御柱祭っていったいどういう祭りなの?
さて、ここから怒涛の帰宅ライドです。
天気予報では13時から雨が降るって予報だったので、なんとか雨に合わないように急いで帰りました。
諏訪大社で15分ほど停車しましたが、途中で休憩も食事もせずに一気に滋賀県まで帰りました。
その距離345kmです。
高速道路を使わずに、R19→R21→R8→湖岸道路で自宅に着いたのは14時00分でした。
白樺湖を5時30分に出発して自宅に14時00分到着なので8時間30分でした。
6時30分ごろに諏訪大社で停車したので、実質7時間30分乗りっぱなしでした。
さいわい、雨には合わずに帰宅できたのですが、結局、天気予報はまったく外れていて、翌日の10時まで降りませんでした。
急いで帰って損したわ。
天気予報って8割ぐらい外れるけど、それでも天気予報を信じるって、なんでなんでしょうね?
この日の走行は345kmでした。
3日間で340km、339km、345kmで1024kmでした。
同じような距離をそろえたもんですね。
3日間ともに14.0~14.7Lの給油だったので、平地を定速走行(市街地の渋滞あり)しても、山間部を走っても燃費って23.0km/L前後でした。
TRACER900GTのタンク容量は18Lなので、400kmぐらいまで走れますね。
燃料残量が3.3Lで燃料計が点滅して、点灯してからの走行距離の表示に変わります。
なので、点滅してから70kmぐらいが限界ですね。
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