健気なダンサー

クロネコヤマトの兄さんから、アマリリスのポットを買いました。
水耕栽培で２か月くらい育てるともれなく綺麗な花を咲かせる、というものです。
種類が色々あったので、母は赤い花を。（名前忘れた）
私は名前で一目ぼれして。。。

『ダンシングクイーン』にしました。


ダンシングクイーン。。。。バレエをさぼってばかりいる私には、パンパンと柏手でも打ちたいくらいの名前を持つこの花は結局、選んだ（だけの）私の手を離れて母に育てられています。


昼は窓辺で日に当てて、夜はリビングでホカホカと温めるこの（面倒な）花は、母の友達の買ったものよりは成長が遅いものの、それでもこのところはすくすくと育っていたのです。



。。。いたのです。。。。。






コイツが齧るまでは。。。。


↑ワル。




かわいそうな被害者はこちら。






つぼみのうちにハムハムと齧られ、何となく絶望感が漂う中野家（母）と高橋家（私たち）。。。

それが今日、ちゃんと咲きました～！！！！
なんて健気なんだ～～～！！！！うるうる。。。。


ダ～ンシングクィ～～～ン♪ダァ～ンシングクィ～～～ン♪オォ～ォ～～ユーキャンダ～ンス
バカっぽさ全開で踊る（ちょっぴり毛無げな）ぴっくんという名のダンサー。（バレエはさぼったのに）


あぁ～嬉しい！



花って健気ねぇ～♪
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