嬉しい電話と悲しい電話

大の仲良し、ぷ～ママから電話がありました。
ロスに住んでいるママが、息子のお兄ちゃん＆ぷ～ちゃんと共に帰国したのです。
２年越しの面会の夢がかないます。
金曜日、宙子を連れてママの実家の愛犬レオ（グレートデーン）ちゃんにも会って来ます！

ママと私は１歳違いではあるけれど、同じ誕生日に生まれました。
それだけでも縁を感じるのに、まるで「二人は姉妹なの？？」というほどに心が通じ合い、共通の何もかもに素直にうなづけるのです。
どこで知り合ったかなど関係ない！生涯の友になるだろう。。。と思える二人なのです。
今からの４日間が、１年に感じるほど長くてワクワクする私です。


悲しい電話は、お友達のみやこママからの電話です。
愛犬のあんこちゃんが亡くなりました。
あんこちゃんはシェルティーで、１５歳です。
このごろは、ペットショップをやっているみやこちゃんのお店の中の入り口で、いつも「いらっしゃ～い♪」とばかりに愛想をふるってくれて、フワフワの毛を撫ぜらせてくれたのです。
みやこちゃんと晩酌をし、誰にでも愛嬌をふりまきました。

でもね、厳密に言うと寂しいけれど悲しいというのとは違います。
生き切ったあんこちゃんは幸せだったと思うのです。
動物にカレンダーはありません。
きっと、自分たちで死期を決めるのです。
だから、老衰で苦しまずに亡くなったペットちゃんたちはみんな「もうこれで良いかな～♪幸せだった♪♪」と思って逝くのだと思うのです。

人生だって短い。
あと１００年したらだ～れも居ないでしょう。
その間に知り合えて、人生を共にできたペット達に感謝しつつ、私も宙子や猫ちゃん達を愛するのです。

音楽もペットも、人生の華ですね♪




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