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焼酎大好き箏弾き『ぴっくん』の面白い毎日♪

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お三弦とは、別れたカレシのやうな。。。。

2009年08月25日 | 
三弦(三味線ね♪)のお話をブログに書くと、何故だかアクセスが増えます。
(特に邦楽ブログ関係から。)

しかし!オカシ
だから今日も。。。ということではありませんよ~。

そうではなくて、フと疑問に思ったのです。
「(。。。ということは、三弦を愛する方々が多い!ということでせうか?)」とね。




私を含めて、周りを見回しても「三弦がね~。。。苦手~!!」と言う声が多数なことは昨日も書きましたが、『支持者は多いのに、ナゼか箏弾きには苦手な人が多い』ということになるのでしょうか?


まぁ。。。箏を習ったはずなのに~ベンベン!というわけで、『ツキモノ』のように『セット販売』のように、「あ~たは今日から三弦おやり~♪」と師匠に言われ、最初の頃こそ「楽しい楽しい」でノリノリなものの、フと気づくと自分のツボの余りのヒドさに雨戸を閉めて練習したりするようになるのです。(それはワタシ)

子供の頃に箏を始めた人(それもワタシ)は、大体中学生くらいで三弦を始める時期がやってきます。
中学生の頃はイイの。
上手だ!天才だ!!神童だっ!!!と師匠はもてはやしてくれるし、運動神経と反射神経の一番良い時期だけに上達も早いのです。

そしてやがて訪れる、『大人になって周りをみたら自分の三弦能力はビックリするほどビックリするものだった!時期』が。(それももちろんワタシ)

急速に衰退する、三弦という名のカレシへの愛。

そしてしばし手放すお三弦。。。。(さよ~な~ら~さよな~ら~~、好きにな~ぁ~った人(三弦)~~






・・・・・月日は流れ。。。。。







箏をず~~~~~~~~~っとやっていると、やがて有難いことに仲間が出来たり、オフ会などと言って他流派の人との楽しいイベントに参加するようになります。

そこで再び再会する昔の彼(三弦)。

「あぁ!何故に私たち。。。こんなに離れてしまったのっ!!もう持ち方すら怪しいぢゃないのっ!!!」


となるわけ。



そしていつしかグループが出来たりもします。



「三弦が入った曲がやりたい!」
「格好イイ曲も多い!!」






そこで始まる『三弦押しつけ合いジャンケン』
(注:春宵を想像してはイケマセン!架空の話、架空の話!。。。架空のsyunsyouの話。。。。)









ということで、今朝も三弦のカレシにすり寄ってみました♪


もうオマエを離さないぞっ!! と、ラヴですわ~~~~~~~~。



(酎:実際に別れたカレシと復縁するなんてことは、ワタシの性格上はあり得ませんがね)





         

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