及び腰～越後獅子～

今日の稽古の時、ＫＥＮ坊から「先生は今度いつ試験を受けるんですか？」と聞かれ、「５年後！」と答える。
「え？そそそそんな先？」と驚くＫＥＮ坊。（そのＫＥＮには「今年試験受けなはれ～」という無茶振り師匠、それは私。）

私の所属している沢井箏曲院は、初級～上級試験まではテープ審査（これがまた大変！神経質な私には『終わりドコロ』が無いの。。。。）なのですが、講師試験と教師試験は課題曲や自由曲や楽典の筆記試験や調弦やソルフェージュや三弦や初見や。。。。という一日がかりの試験になります。
そのための講習会もあったりして、要するに私にとってヒジョ～に大変な試験なのです。
前回の講師試験は８カ月くらい前に取り組んだのですが、ぜ～んぜん時間が足りなかったので（私は不器用なのです）、今回こそは自分がちゃんと納得できるまで勉強してから臨みたいのです。
だって、きっと私の人生で『試験を受ける』なんてもうこの先無いでしょうから、これが最後の試験です。

ただ、昨年は「４年後。。。」と言っていた気もするので、




。。。。延びてる？



ＫＥＮ坊が帰った後越後獅子の稽古に入るも、唄いづらいな～。
低いし～。
３日後のよしこ先生のレッスン、越後獅子をお願いしないと良かったな～。



。。。。。延ばす？（←ヘタレすぎ）



　　　　　　　　　

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