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奥大山に育まれた水の町『江府町のSDGs宣言』

『江府町(こうふちょう)は、鳥取県の日本遺産第2号となった
霊峰『大山(だいせん)』の南側の麓に位置する人口2,800人の小さな町。


国立公園にも指定されている『大山』一帯に連なる山麓は、西日本最大級の広大な森林に覆われていてます。

『江府町』にも豊かに広がるブナの自然林の森があり、森に降った雨水や雪解け水は、地中に蓄えられて濾過された湧水を生活用水として利用されているそうです。

『大山』からの恵みの湧水には、自然のミネラルがたっぷり!
忘れてしまいがちですが、長い長い間大切に守られてきた『ブナの森』からの恩恵にほかならないとして、
『江府町』では環境保全に努めて未来に継ぐことを目的として
『継続的な社会基盤の構築』への取組みをされています。


17色の『SDGsカラー』のストライプがカラフルな『江府町SDGsピンバッジ』

ストライプの一部、白く口に見える部分の
『水と自然エネルギーに関するなにか…?』とは、一体なんなのか??
検索して確かめてみたくなりますね😊


ピンバッジの台紙裏には、YouTube『江府町公式チャンネル』で公開されている、
江府町コンセプトムービー『水の町 江府』動画へのQRコードも🎥
観光名所の『木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)』の美しさはすばらしく、
町をあげて『SDGs』へ取りくむ熱意が感じられます。


世界的に『水資源』に関わる問題や危機への対策が必要になってきていますが、
『持続可能な開発目標(SDGs)』で定められている17の目標のひとつに『安全な水』に関するものがあるように、
日常の生活はもちろん経済活動を営む上で欠くことのできない『安全で安心な 水』。

『奥大山』からのなによりの恵み、ブナの森が育んだ『天然水』と『源泉の森』は、
『3000人の楽しい町 江府町』の皆さんによって、大切に未来へ守り育ててくださることでしょう。
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