長野市「都市ブランドデザイン」のピンバッジが登場

将来にわたって“選ばれる都市“となるため
長野市の魅力や価値が都市ブランドとしてまとめられ
その都市ブランドのイメージを形にしたのが「都市ブランドデザイン」です。

2024年2月から“広報ながの“の表紙でもお馴染みの斬新なカラーリングはとても素敵です。

その「都市ブランドデザイン」のグッズ第一弾となる
ピンバッジ２種類をこの度、製作いたしました。


丸形と長方形の２種類/１個660円（税込）

このピンバッジは、長野市の魅力と独自性を象徴するアイテムとして
この素晴らしい地元「長野市」の誇りを共有し、「これからの長野市」を世界に広めるための小さな、しかし大きなツールです。

一人でも多くの長野市民の皆様に着けていただくことで、この新しいピンバッジが長野市の魅力を一層引き立て
多くの人々がこの美しい地域を訪れるきっかけとなることを願っています。


信濃毎日新聞　8/24の朝刊に掲載されました↓
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024082400141

上田市立美術館ミュージアムショップ オリジナルピンバッジ

上田市立美術館ミュージアムショップのオリジナルピンバッジができました!!

その「鳩の砂糖壺」を長野県在住のイラストレーター「ナカムラルイ」さんが
長野県上田市が発祥の「農民美術」の「鳩の砂糖壺」を
モチーフにかわいらしくデザインしたもの。

「鳩の砂糖壺」のカラーに合わせて、赤・青・黄色の３色あります。



1個 990円（税込）

このデザインのオリジナルエコバックも販売中!!



「農民美術」は大正期に版画家で洋画家の山本鼎が
ロシアで出会った農民の美術作品に感銘を受け、
日本でも農閑期に絵画や木彫りの工芸品を作ることで
貧しい農民の生活を豊かにしたいという想いから始まったもの。

「農民美術」の中で代表的なのが
手のひらサイズの木彫り人形ですが、その中の一つ
「鳩の砂糖壺」は北欧デザイン風でとってもお洒落。



飾っておきたいような芸術品ですが、
日々の生活で使うことで喜びを感じ、
使ってこそ、さらに価値があがるのかもしれません。

上田市立美術館のミュージアムショップには
心を込めて丁寧に作られた木工芸品をはじめ
地元上田方面の世界でたった一つの魅力的な工芸品がいろいろあります。
ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。

可愛い木彫りたちにきっと魅了されます。



また現在、上田市立美術館では「特撮のDNA」も開催中!!
実際の撮影に使われたスーツやミニチュアなど「本物」に出会える展覧会。
ゴジラの表皮は実際に触ることもできるそうです。

いろいろなイベントも開催しているので、ぜひお出かけください。

上田市立美術館 ミュージアムショップ
営業時間　9:00〜17:00
定休日　毎週火曜日（祝日の場合は翌日）
TEL 0268-75-7351