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アルクマピンバッジ新商品!!そば打ちVer.来月中旬発売決定!

長野県といえば、信州そばといって過言でないほどの伝統食。
北から南まで地域ごとに美味しいそばがたくさんあります。
新そば時期ももうすぐ。
早いところでは10月末から味わえます。

そば殻までひきこんだ色の濃い田舎蕎麦、蕎麦の実の中心部を使った真っ白な更科そば、緑鮮やかな茶そば、黄色いダッタンそば、霧下そば、高遠そばなどなど…
そば粉の割合も100%使用の十割そばか小麦粉2割+そば8割の二八そばが主流ですが、同じそばでもそば粉の割合で口当たりが変わります。
もちろん、そば粉によってもお店によっても違います。

中でも得に有名なのは日本三大そばのひとつともされる「戸隠そば」。
戸隠の伝統工芸「根曲り竹細工」のザルに、冷たい水にさらしたそばを指でつかんで盛っていく「ぼっち盛り」と呼ばれる盛りかたをするのが特徴ですが、
一塊を1ぼっちと数え、通常は5ぼっち、大盛りは7ぼっち、半ザルは3ぼっちだそうです。



また、そばの食べ方もいろいろあります。
温かな汁にそばをいれて温めて食べるとうじそば、
北信の辛い大根おろしで食べるおしぼりそば、
東信のくるみだれで食べるくるみそばなどなど…。

そばは二日酔いに大変効果があると言われていますが、ポリフェノールのルチン、ビタミン、ミネラル、質の高いタンパク質も豊富です。
茹で汁のそば湯には栄養がたっぷり含まれているので、そばを食べた後にはそば湯もしっかり飲みたいですね。

長野県にはそば打ち体験ができるところもたくさんあります。
コロナが落ち着いたらぜひ、チャレンジして、自分で打ったおいしいそばを食べてほしいですね。



アルクマが打ったおそばも食べてみた〜い(^▽^)/***
という事で、アルクマがしあわせ信州マークのエプロンを着けて、そばを打っているピンバッジをただ今制作中!!
しっかり「信州そば」の看板を掲げて長野をPRしています。
お仕事をしているスタイルはなかなかないので、ちょっとレアなアルクマですね。
おまたせしていますが、販売開始は10月14日を予定しております。
価格は1個440円(税込)

新そばシーズンがくる前には間に合いますね✌️
アルクマと一緒に長野のおそばを応援しまーす!!
発売までもう少しおまちくださいね。
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日本フロアホッケー連盟様 記念ピンバッジのご紹介

フロアホッケーという競技をご存知ですか?
スペシャルオリンピックスの競技の中、最も古い競技の一つで、アイスホッケーとリンゲッティーの二つのスポーツからカナダで生まれた競技です。
2005年2月に長野で開催された2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会では、大会競技中最大の49の国と地域、800人を超えるアスリートが参加した人気の競技です。

体育館のコートで、直径20㎝でドーナツのように穴の空いたフエルトや革でできた「パック」を、木製などの棒「ステック」を使い、相手側のゴールに入れて点を競い合います。
体力や年齢によりグループ分けをすれば、子供からシニアまで、障がいの有無に関わらず全ての人が楽しめるユニバーサルスポーツです。

2005年に「日本フロアホッケー連盟」が設立。
知的発達障がい者のスポーツとして始まった競技ですが、すべての人に愛されるスポーツに発展し、今日に至ります。
普及・啓発活動は全国に広まり、2008年に山形支部、2010年に長野支部が設立されました。
日本フロアホッケー連盟様には、全国大会でないとメダルは作れない…ということで、毎年、大会のメダルの代わりにピンバッジを作っていただいています。

昨年は「長野県フロアホッケー連盟創立10周年」を迎えたのにも関わらず、式典の予定も立たず、大会も中止や延期が続いておりました。
今年は「長野県フロアホッケー連盟創立10周年記念コンサート」を今月19日に開催を予定していたのですが、残念ながら今回も中止になってしまいました。
本来なら式典で、スポンサーや演奏者の方々に感謝状と一緒に贈呈を予定して作られた額装のピンバッジを納品させていただきました。
来年、延期された式典で贈られるそうです。



今回、記念に作られたピンバッジデザインは、かわいい長野県PRキャラクター「アルクマ」が連盟の旗を持っています。
後ろにある黒いドーナツ型のものがゴールに入れる「パック」で、
その後ろで交差している棒が「パック」をゴールに入れる為に使う「ステック」です。黒いパックにアルクマの緑が映えるとても素敵なピンバッジですね。(^▽^)V

アルクマが持つ5色の旗の色ですが、
金、銀、銅の3種類と、100名近くいるボランティアやスタッフの1種類、スポンサーやコンサートの演奏者の為1種類、合わせて5種類の色を表しているとか。
来年の大会や式典で配られるそうです。

選手の皆様をはじめ、関係者の方々も来年の大会や式典の開催を心待ちにされていると思います。
機会があれば、ぜひ大会を観に行ったり、体験してみたいですね。(^o^)/

フロアホッケーに興味を持たれた方はぜひ、HPをご覧ください。→日本フロアホッケー連盟様HP
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『信州の地酒おトクーポン』本日発売開始!!です

信州の地酒販売促進キャンペーンとして、
プレミアム付き『信州の地酒おトクーポン』が本日、発売開始されました。


▲見本画像ですが、荒くてすみません。

おトクーポンを買って、利用して信州の小売酒販店・酒造事業者を応援しよう!という企画。

販売価格は1冊3,000円ですが、500円券4枚と1,000円券2枚合計4,000円分として使えるクーポン券です。
クーポン券を購入したお店でしか使えませんが、1,000円お得は助かります!
また更に、クーポンを購入したお店に1,000円がバックされ、小売酒販店さんを応援できるというのも嬉しいですね。

ただ、クーポンの取扱店舗は登録店舗のみなので、要チェックです→市町村のエリア別、または店舗名で検索!
(9月末まで取扱店舗募集中なので、本日販売されていない店舗でも、取り扱う予定があるかもしれません。
お気に入りの酒店様にお問い合わせしてみてください。)

また、クーポンが使える商品は「信州の地酒等」のみ🍶🍷
とはいえ、長野県内で製造されている日本酒、ワイン、クラフトビール、シードル、焼酎の他、県内の酒造事業者が製造する甘酒、ぶどうジュース、リンゴジュース、酒粕、その他のその酒造事業者の製品由来の食品も含まれます。

クーポンの有効期限は2021年12月31日まで。
お釣りは出ないというのと現金との交換はできませんので、
上手にお使いください。



クーポンの表紙のアルクマ…実は、アルクマピンバッジ(地酒乾杯Ver.)の日本酒とワインのデザインです✌️
今回も長野県からデザインを使わせて欲しいとの依頼があり、快く無償でデザインを提供させていただきました。
アルクマぺろりと舌を出して日本酒やワインを持っているので、が飲兵衛なのか?という話もでてしまいましたが…^^;
信州のお酒は日本酒もワインも美味しい!!というのを、つい表現してしまいました。(^▽^)/

実は今日は、日本酒「ひやおろし」解禁日です!
これからの季節、旬の食材とワインの相性もバッチリ!!🥂
応援の気持ちも込め、お家でゆっくり信州の地酒を楽しみ、気分をあげていきたいですね!


信州の地酒おトクーポンについて詳しくは、信州地酒販売促進キャンペーン事務局
専用コールセンター 0570-064-538
受付時間 平日9:00〜17:00(土日、祝祭日は休業)

長野県の日本酒については→長野県酒造組合様HP

NAGANO WINEについては→こちら
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雷鳥を守りたい…アルクマピンバッジ(らいちょうVer.)

長野県 の県鳥でもある「ライチョウ」は、国の天然記念物にもなっています。
日本のライチョウは本州中部の高山のみに生息し、世界では最も南に分部し、氷河期の生き残りと言われています。
残念ながら長野県版レッドリストにおいて絶滅危惧IB類に分類されています。


▲写真提供/長野県環境部自然保護課様

環境省では中央アルプスでライチョウの個体群復活事業を長野県とも連携して取り組んでいます。
今年7月には高山帯に設置した保護用ケージにてライチョウ家族を保護し、中央アルプスへ野生復帰に向けて準備しているそうです。

長野県も北アルプス、乗鞍岳、御岳山及び南アルプスの高山帯に生息しているライチョウを守るために様々な保護活動を行っています。
県は、昨年からクラウドファンディング型の寄付を用いた「ライチョウ保護スクラムプロジェクト」を実施しており、ライチョウの目撃情報を投稿できるアプリ「ライポス」を開発しました。
今年度も同プロジェクトにより、ライチョウの基本的な生態等を解説する動画コンテンツの製作等に取り組んでいます。
(今年度のクラウドファンディングは、すでに目標額を上回る寄付をいただいています。9月5日まで受付中)
長野県の「ライチョウ保護スクラムプロジェクトWEBページ」では、「ライポス」のインストールの他、ライチョウについて学べるいろいろなコンテンツを公開しています。
ぜひ、チェックしてみてください。
{ライチョウ保護スクラムプロジェクト}

▼こういった山にライチョウたちが暮らしています


かわいいライチョウたちが安心して暮らせる山にしたいです…

▲写真提供/長野県環境部自然保護課様

ライチョウは冬に向けて真っ白な冬羽になるのですが、近年温暖化のせいでなかなか雪が積もらず、真っ白な冬羽のライチョウは逆に目立つ姿になってしまっているそうです。
また、登山者が落として行ったお菓子などを狙ってライチョウの天敵が増えたこともライチョウ減少の原因になっているとか…
登山した時には、山にある物はそのままに、自分で持って来た物は持ち帰る事が大切だと、ライチョウがちょこちょこ遊びに来る燕山荘のオーナー赤沼様にお話を伺いました。
美しい山、かわいいライチョウ…みんなで大切に守っていきたいですね。


▲燕山荘100周年記念バンダナとアルクマピンバッジ(らいちょうVer.)

アルクマピンバッジ(らいちょうVer.)が気になった方はBIGWAVEショッピングサイトへGO!→
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