PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

小、中、高校生の卓球競技、テレビ放送、松平健太選手

2013年08月26日 | スポーツ

昨日は卓球ってどのくらい練習すれば全日本クラスの大会で勝てるようになれるか話題になりました、県代表になるのに小学生は競技人数が少ないので比較的なりやすかもしれませんね、器用な子で低学年であれば2年位で代表になれるかもしれません、中学生は今はキャリア4年以上で週12時間以上の練習と器用な子、高校生は恵まれた練習環境でパワー、スピードがあり、どんなタイプでもこなせる子、大学、社会人で出場するには10年以上の実戦経験成績+とびぬけたパワー、スピード、安定性が必要です。全日本16以上は、とてつもない練習量、恵まれた体、持って生まれた感性(天才とも言われますが)が必要かもしれません(凄さはわかりますが、私もできないので想像の世界です)。若い方が50代くらいになったら全国大会に出たいな、と言われますが年代別も10年以上前は競技人口が少なく比較的代表になれましたが今はレベルが上がり代表も難しいですし全日本ベスト16以上は相当戦型を練らないとむずかしいでしょう。ず~と練習が継続できないと全日本を目標にはできないので進学で勉強、塾に週2日以上等で時間が取れない子供さんは継続を大切にし勝負は2の次で、割り切って取り組まないと趣味で卓球を続けていけないでしょう(練習場に来られる学生、社会人の方はほとんどこの選択で卓球大好きです)日本の卓球競技は世界でトップクラスですから底辺もレベルアップしてきています。最近はマスコミの先取りで放送も増えたので卓球人気をあげるチャンスですみっち~ずブログでは斉藤さんが、えっ・・自分の事をおばさんと言い(こりゃ大変だ)健太選手にコメントを求めています・・どうなるんでしょうか

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