PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

裏面打法(ワンハオ)のグリップ

2015年10月31日 | 卓球

今日◎◎さん、G先生と裏面について雑談してる時・・・◎◎さんが王皓も裏面の際はこんなグリップでやってると・・・グリップの話になり・・・今日はレシーブの時からそのグリップで構えて練習・・

・・前からそんな気はしてましたがレシーブできっちりやった事もなく・・・・これがいいんですねサーブをきっちり引きつけてワンハオできるし・・・裏面を連打しても落ち着いて処理できます・・・昨日の若いO君のアドバイスも考慮して・・・振りすぎない、インパクトのみ小さく振り切りる・・・・

最近は重い(177グラム)ラケットで練習し重くて挫折した翌日・・軽い160グラムのラケットで練習すると裏面の感じが良くなる・・これを繰り返しています・・・むずかしい

考えたグリップに合わせてラケットを改造し・・・・発想どおりできれば発表したいと思います

11月1日(日曜日)は備前、児島、瀬戸内市でローカルの卓球大会があるそうです・・・・矢掛は14時から・・・練習やってます・・・


水谷 準ZLC

2015年10月31日 | 卓球

めずらしく練習に来た後輩のO君・・・当面、大きな大会もなくリラックスしてました・・・ラケットはスーパーZLCは難しいそうで、少し弾みを押えた水谷 準ZLCに戻したそうです。

借りてバック面でドライブしてみると少しだけ掛かり速いドライブが飛んでいきます振り切らないと、やりにくいそうです、ラケットとの相性でサーブの切れも変わるので今のラケットが向いてるようです。

昔は飛びすぎると安定しないので球を持つラケットがいいと言われてましたが・・・今はラケットは少しだけ球を持ちよく弾み、貼るラバーの掛りでボールを安定させるのがあたりまえなんでしょう、最新のラケット、ラバーの使い方が上手だと凄いボールが打てるんですね。

逆に考えると私の年齢だと弾むラケットに・・スウィングが遅いので特厚でなく・・厚くらいのよく掛かるラバーでボールを安定させるのがいいかもしれません、裏面は柔らかめの回転系がチキータが私はやり易いです(弾みが良すぎるからチキータがやりにくいと考えるのは間違いのようです・・小さく振り切らないといけないようです)

 

水谷 準ZLC http://eshop.butterfly.co.jp/html/item/001/009/item8051.html