驚いたね。食リポの大御所・坂田陽子さんがきょうも出た。この3連投はすごいと思う。しかも都内の焼き肉屋から、
国立市郊外のパン屋だ。同時間帯に他局でもグルメものやっていたが、坂田さんは安心して見られるので、フツーに選択だ。
よかった。
驚いたね。食リポの大御所・坂田陽子さんがきょうも出た。この3連投はすごいと思う。しかも都内の焼き肉屋から、
国立市郊外のパン屋だ。同時間帯に他局でもグルメものやっていたが、坂田さんは安心して見られるので、フツーに選択だ。
よかった。
少し前の話になるが、サッカー日本代表が遠征の練習試合でいい成績を残したらしいな。でも、戦い方に議論が起こっている。「勝てばいいじゃないか」という人々が圧倒的に多いだろうが、森安監督の戦術に疑念を持つ人もいる。
まあ、簡単に言うと、後半に守備的になってチームの攻撃力を活かせていない、という自称専門家が多い。
オレも森保は嫌いだ。現役時代は2流半だったくせに、なぜか代表に召集された。その昔のドーハの悲劇の時に、ゴール前にいたにも拘らず、何もできなかった。そして、監督になるや、ノートとか、人柄アピールでバカマスコミに取り入った。要するに、資格外なのだ。W杯後に監督が代わる慣習を無視して、続投を放言したのも論外だった。
大谷が、今季の出場を断念したと、とい報道があった。オレにとっては当然、もう少し早く決められなかったかとさえと思う。
球団とかマスコミの思惑とかいろいろあるんだろうが、右ひじ、脇腹が悪いと言ってはいるが、ほかにもムリが来ているんじゃないか。オレ的にはツブれたと思っている。「がんばれ、がんばれ」の大合唱だが、元大リーガーでトミー・ジョン手術を経験している五十嵐さんは「手術すればリハビリに2年近くかかる」と言っていたし、その道に詳しい日本の学者も「2度目の手術の後に元に戻れるのは50%」と言っていた。
きのうは試合には出ないのにベンチ入りし、スタンドからの写真の的になっていたらしい。これも商品として大谷を扱う球団の作戦だろう。
世界最高峰シリーズを誇るダイヤモンドリーグのファイナルが米国で行われた。年間上位者のみで戦う試合の女子やり投げで、すでに3勝(全14戦)を果たしていた北口榛花さんが63メートル78で優勝。ファイナル制覇は全競技を通じて日本勢で史上初の快挙という。
あと、オレの気になる田中希実さんが、5000メートルで、6位だった。14分42秒38は自己3番目にというが、実は前日に38度を超える発熱があったことも報道された。
しかし、テレビでは淡白な報道だった
祝日にも「暴れん坊将軍」はある。今日は少し趣が違った。勘定奉行と油問屋が結託して金儲けしているのに気付いた勘定方の若手・堀内が勘定奉行の罠にかかり、殺されていまう。その妻・千恵(立原麻衣)に思いを寄せていた「提灯奉行」(自虐的な話し方によると、用務員さんだな)の石崎(誠直也)は、知恵への恋情とは別に、親友でもあった堀内の仕返し画策する。知恵は知恵で、尼僧になりがらも、真実を確かめようとする。石崎は実行犯までは仕留めたが、勘定奉行子飼いの悪目付けに殺されてしまう。
暴れん坊将軍で、最後の成敗までに5人も死んだのも珍しいなと思った。それに最後の見せ場である殺陣で、いつものテーマ曲の代わりにドラマ中に使われる情緒的な多分、琴だろうバックミュージックが流された。吉宗の刀さばきに変わりはなかったが。
ちなみに立原さんはご存じの方はご存じの80年代を中心に活躍して美形さん、誠さんは、戦隊ものの初代となった「ゴレンジャー」のアカレジャーとして主役を張っていた。出演時は40を超えていたが、演技力、表現力には魅せられた。