先週、メキシコの議会で、宇宙人について大真面目な議論が行われたってな。なんでも、研究者さんが6年くらい前に「アスカの地上絵」の近くで”発見”したらしい、”遺体のミイラ”を2体公開した。それぞれ1400年前と700年前のものという。
ずいぶん年代が違うようだが、宇宙の歴史から見れば、あっという間なのか、いかにもよく似ていた。人間のように手足があり、目鼻口もある。その昔に有名になった「グレイ」と同じタイプだ。
DNAやレントゲンなどでの研究によると、人類でないことはもちろん、地球上の生物とは異なるとしている。
宇宙歴的にみればあっという間なのかもしれないが、まったく違う星雲の星でUFOを飛ばせるほどの生命体が同じような形状で進化していたのかね? いるとも言えるし、言えないとも言えない。いまだにネッシーを本気で探す人々と同じ気持ちなのかね。