あ~、きょうも疲れた。なんの実になる仕事もしてないが、今やらされていることの意味やその結果も知らされることなく、ただただくだらない作業をさせる。座り仕事だが、夕方には脚はむくんで、また1日分、目とアタマが悪くなったと感じながら、電車で帰る。
そして、一番の重労働が最寄り駅から自宅まで20分ほど歩くことだ。朝は重労働に感じないのだが。しかし、これには意味が見えている。仕事と違って。
途中にあるBIG-Aで缶チュウハイ500を2本買うことだ。もちろんストロング。
この青い看板を見るとホッとする。写真は、朝、「今日も来るから待っててね」と青空をバックに撮ったもの。実にさっそうとしている。
近所にコンビニやドラッグストアはほかにもある。しかし、ここはどこより安い。数十円だが。昔は知らないメーカーのモノだったが、いつの間にかイオンブランドなっていた。でも値段は同じ。こないだ、イオンに行ったら、当然同じ値段だったが、近所にイオンはないので、Big-A一本だ。
家にホウホウのていで帰って服を脱ぎ、「プシュッ!」と行くと、生き返る。30年くらい前に流行ったセリフがあったな。
「あー、この一瞬のために生きてる」