野村真季さんって知ってる？ テレ朝のアナだ。オレが目にするのは週末のニュース。なんか、ホッとするんだよね。しゃべりも語調もスピードも安定しているし、人の心を和ませる表情をしている。
もちろん、緊迫したニュースや深刻な事案に対しては毅然としたカオに変わるし、もうオレ的には殿堂入りいていいレベルだね（殿堂入り認定が何人いるか、数えたことはないが）。テレ朝女子アナと言えば、すでに殿堂入りいている大下容子さんが有名だが、次は野村さんじゃないかなと思っている。
大リーグ、ア・リーグではジャッジが3連発だってね。大谷まであと9本差。残り試合数は8。ジャッジは最近調子悪いと報道されていたが、どうしたもんかね。ここで一気に開眼したら、いくかもね。
あと、これは日本人の感覚と大リーガーの感覚がどの程度同じか違うか知らんが、バースが王さんの年間本塁打数を超えそうになった時、敬遠が相次いだよね。でも、それに従わなかった江川卓は56本目を打たれた。
アメリカ人には、ホームランこそ打撃のすごさだと言われているというリポートを見た気がする。ホームラン王を日本人に取らせていいのかという機運はあるのかどうか知らんが。
ヒネクレ者の考えとしては、地区優勝やプレーオフ進出狙いから外れたチームが、ジャッジにバッティング投手なみの投球をしてくるのではということだ。申し訳ないがジャッジのチームの今後の対戦相手は調べていない。
ヤバい線もありうるかもしれない。
テレ朝、土曜5時は「週刊ニュースリーダー」だ。平日の「グッドモーニング」と内容は変わらないが、メーン司会が城島茂さんということが魅力だ。感じいいよね。情緒的にも頭脳的にも秀でているのだろう。
その持ちコーナー「気になるあの人」がいい。きょうは、上着に小さな送風機を組み込んだ「空調服」を生み出した技術者を訪ねた。
最初は、構造上、内側に水が濡れてしまうなど苦戦し、倒産寸前までいってしまったが、あることで、みごとV字回復を果たした。きっかけは、外で仕事をする工事作業分野に売り込みをかけたことだった。ある意味、「最初からやれよ」とも思うが、それはコロンブスの卵。送風機自体の改良も続け、今や街服としても見かけることは珍しくなくなったほどだ。オレも何度も都心を走る電車で見掛けたし、レディースもあると紹介していた。
小さい扇風機をカオの前にかざして街ゆく男女はことし、爆発的に増えたよね。オレも実は空調服を最初に見かけたときは工事の人の特別な作業服という印象だったが、さらに改良が進めば、カオの前の扇風機並みの市民権を得るかもしれないと思った。
最初は、「頂き女子」という言葉に薄笑いしてしまった。しかし、その被害額が2億とも3億とも言われるようになると、続報を関心を持ってみるようになった、
(テレビニュースより)
逮捕要件は、マッチングアプリで知り合った男性から現金およそ2700万円をだましとったこと。犯人女性は「頂き女子りりちゃん(25)」と名乗っており、本人は、「ホストクラブに使った」などと供述しているという。「借金を払わなければ風俗店に体を売らなければならない」などとウソを言い、男性にあわせておよそ2700万円を振り込ませた疑い。 渡辺容疑者はSNSで「頂き女子りりちゃん」と名乗って貢がせのマニュアルを売るとともに、数十人の男性から合わせて2億円以上をだまし取ったとみられている。
まあ、何の映像か知らないが、ニュースを見ていると、表情もかわいいし、胸も大きい。だまされるオトコがいてもおかしくはないだろう。
でも、ホストってキャバクラとかフーゾクと違うなと、改めて実感。銀座にホストクラブがあるかは知らんが、銀座の高級クラブで3億円使うのも大変だろうと思うが、歌舞伎町だろうホストで3億円って、どういう気分なんだろう。そんなに魅力あるのかね。
大島優子さんが出産後、初めて公の場に登場した。ブランド米の新CM発表会だった。AKBはヘタな合唱団くらいの認識で、強い関心はなかったが、大島、篠田、小嶋はカオやスタイルが好きだった。
21年に2歳下のナントカいう俳優と結婚し、今年1月に第一子を出産。産休を終え、仕事復帰という。
大島さん、34歳というが、老け込んだね、というのが第一印象。ちょっと残念感があった。インタビューでも元気さが感じられなかった。年齢に応じたキャラ替えなのかもしれないけどね。
これからどれだけメディアに載るかわからんが、ちょっと注目していきたい。