早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

リサの運命=2

2023-09-28 19:08:43 | 日記

しゅと犬くんと黒田さん

2023-09-28 12:24:46 | 日記

 夜7時前の国営放送は、ローカルニュースの時間となるところがほとんどだろう。オレの住んでるあたりでは、「首都圏ネットワーク」なる名前を付けて地域ネタを扱っている。中には、面白いのもあるが、ほとんどくだらない。

 でもオレは6時50分ころからはできるだけ見ている。お天気の時間だからだ。まずは、「しゅと犬くん」コーナー。8月15日にも触れたが、先月から担当が代わった。黒田菜月さん。前の市村さんもよかったが、しゅと犬くんのパペットを手に、天気とは関係ない話題ものをリポートするのだが、彼女も立派な気象予報士だ。

 ひとしきり一人芝居をしたあと、本格的な天気予報にバトンタッチするのだが、くどいが、バトンを受ける予報士が片山美紀さん以外のときは、ここまでだ。

 こないだ気付いたのは、黒田さんの豊乳ぶり。かなりと思うが、それも楽しみの一つにしている。


心中で生き残った元女郎

2023-09-28 06:10:38 | 日記

 今やっている「暴れん坊将軍Ⅴ」は豪華ゲストはいつも通りだが、ほかのシリーズより、より分かりやすいストーリーに仕立てている気がする。けさも、吉原の女郎だったおこの(森恵)が町人と恋仲になり、見受けされ、夫婦になるものの祝言の翌朝、心中の体裁で見つかり、おこのだけ生き残る。しかし、心中は悪だくみをする材木奉行と材木商により仕組まれたもので、それはおこのも知っているものの、実は過去に訳アリの2人で、心中騒動後にそのワケを知ったこともあり、自暴自棄になり心中を言い張り、「心中の生き残りは張り付け。死にたい」と自害を図る。

 それを助けたのが吉宗。刃物を奪う時に血を流すが、生きることの大切さを説く。紆余曲折はあったものの、おこのは、産婆として生きていくことを決めた。番組最後でようやく笑顔を見せた。

 今回は吉宗の施政への苦悩も描かれている。心中で生き残ったのに、また死ぬことになる。「刑罰を重くすれば、悪事は減ると思っていたが、そうとばかりは言えないようだな」とジイにつぶやく。最後に、おこのが生きる喜びを取り戻したことに安堵していた。

 ちなみに森恵さんは、80年代のアイドルで、戦隊モノにもレギュラー出演している。