なぜか、電車関連で気になることがたくさん出てくる。今回はホームのベンチだ。
最近は新幹線の3人席みたいに並んでいるところもある(意図不明)が、ここでは従来型の一人づつに区切られて、5、6席ヨコに並んでいるケースのこと。JRと地下鉄での違いに気付いたのだ。
JRは、左腕側にひじ掛けがあるが、缶ジュースが置けるくらいの幅の座席面と同じ高さの物置きは右側にある。隣席とのちょっとした離れ具合で分かってもらえるだろうか。オレは乗り換えのインターバルの時にここに缶チューハイを置く。
そして、地下鉄。こちらは、同じようなベンチの配列ながら、右側にひじ掛けがあるが、隣席と離れたちょっとした荷物置き場的スペースは左側にある。とても不便に思うのだが、いったい、JRとの違いは何なのか。
差別化? こんな小さなところでそんなことするだろうか。
まだ、ありそうだね。